歳をとって気づいた人生の真理7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「歳をとって気づいた人生の真理」について、話していきます。年を重ねると、人生の真理みたいなものが見えてくるんですよね。若い頃には気づかなかったことが、ふと「そうか!」って分かる瞬間があるんです。僕自身、もっと早く知りたかったことを共有します。
1.他人に期待しすぎるな
人に期待しすぎると、思いどおりにならなかったときの失望も大きくなってしまいます。でも、期待しないってことは人を信じないってことじゃありません。相手の良いところも悪いところも含めて受け入れる覚悟を持つということです。人それぞれの個性を認めることで、関係がもっと楽になりますよ。
2.楽な道より辛い道を選べ
楽な道をいけば、良くも悪くも変化はありませんよね。でも辛くても困難な道を選べば、大きな成長が得られるかもしれません。転職を考えるときも、今の会社に残る方が楽ではあります。それでも新しい環境に飛び込むことで、キャリアアップのチャンスが降ってくるもの。一時的には辛くても、長期的に見れば大きな実りがあるんです。
3.口に出す方が願いは叶う
「言霊」のように、言葉には力があります。心の中でモヤモヤと考えているより、はっきりと口に出す方が実現に近づきます。「いつか海外に住んでみたいな」って思っているだけじゃなかなか実現しませんが、「3年後には海外で暮らす!」って周りに宣言すれば、みんなが応援してくれたり、思わぬ情報が入ってきたりするかも。言葉にすることで、自分の意識も変わりますよね。
4.良くない習慣ほど長くなるとやめにくい
悪循環に陥る前に、良くない習慣は早めに気づいて修正することが大切です。例えば、寝る前にスマホを見る習慣。最初は「ちょっとだけ」のつもりが、気づけば何時間も...なんてことありませんか?習慣化される前に、気づいたらすぐに改善するのがポイントです。代わりに、本を読むとか、瞑想するとか、良い習慣に置き換えていきましょう。
5.信頼できる人とだけ付き合ってもいい
若い頃は「みんなと仲良くしなきゃ」って思いがちですよね。でも、年を重ねると全ての人と深い関係を築く必要はないことが分かってきます。少なくても信頼できる人と深い関係を築く方が、人生ははるかに豊かになります。困ったときに駆けつけてくれる友達、一緒にいて心から楽しいと感じる仲間。そういう人たちとの関係を大切にすることに、時間を使いましょう。
6.ルールを知らないといつまでも利用される側
社会のルールや仕組みを知ることって大切です。知らないうちに損をしていたり、誰かに利用されるかもしれません。例えば、労働法を知らないと不当な扱いを受けても気づかないし、税金の仕組みを理解していないと受けられる控除を見逃しているかも。知識は力です。少しずつでいいので、社会の仕組みを学んでいきましょう。
7.人生は暇つぶし楽しんだもん勝ち
人生に絶対的な意味なんてないからこそ、自分なりの楽しみ方を見つけることが大切です。仕事も趣味も、全部「人生」という大きな暇つぶしの一部。だったら、できるだけ楽しんだ方がいいですよね。「こうあるべき」って固定観念にとらわれず、自分なりの「楽しい」を見つけていく姿勢が、充実した人生につながると思います。
まとめ
どうでしたか?どれも人生経験から得られた貴重な知恵ですよね。知っておくだけで、これからの人生がガラッと変わるはずです。
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