10月も半ばが過ぎ、暗くなるのが早くなってきましたね。

今年も「シエスタハコダテ」で道南の18市町村が集まりグルメなどが楽しめる『道南フェスティバル』が開催されます。

基本情報

日　　時：2023年10月21日(土)・22日(日)

場　　所：シエスタハコダテ／北海道函館市本町24−１

入場料　：無料(参加する体験によっては有料・定員あり)

『道南フェスティバル』では道南の食をメインとした「道南つながる市」、体験や展示などがメインの「道南EXPO」が開催されます。

各日で出店する店舗や、イベント内容が違います。

21日(土)

◎「道南つながる市」場所：屋外テラス・無印良品1階・無印良品地下◎

• 乙 部 (屋外)／R'Kitchen キッチンカー(ニューオーリンズ・ガンボ、ケイジャン・フライドチキン、ルイジアナ・ベニエ)
• 七 飯 (屋外)／jimo豆腐キッチンカー(豆腐・揚げ豆腐、おからドーナツ、豆腐プリン、お惣菜)
• 函 館 (屋外)／ハコダテフィッシャーマンズ(入舟産、戸井産の海鮮商品、惣菜)
• 森 町 (屋外)／砂原フィッシャーマンズ(海鮮商品)
• 北 斗 (1階)／Farm Stand Tomat's(トマト、ミニトマト、トマトジュース)
• 森 町 (1階)／yamanakashi(フィナンシェ、サブレ、パウンドケーキ 他)
• 長万部 (1階)／町観光協会(バリバリホタテ麺(お菓子)、まんべくんグッズ、鮭とばなど珍味)
• 上ノ国 (1階)／寅福、森ファーム(トマト、ブロッコリー)
• 今 金 (地下)／カフェポンポンチセ(ハンドドリップコーヒー、自家製コーヒー豆、コーヒー道具、焼き菓子)
• 知 内 (地下)／北都(ドンデマカロニ、女将の湯、こだわりの旨味焼肉のタレ)
• 江 差 (地下)／山田屋菓子舗(マスカット大福、モカ大福、スイートポテト 他)
• 鹿 部 (地下)／小板商店(たらこおむすび)

※「道南つながる市」ではレジ袋は用意していないとのこと。エコバッグをご持参ください。

◎「道南EXPO」場所：Gスクエア 4階◎

• 11：00～14：30(イベントスペース)：道南モルックチャレンジ／参加無料・事前予約不要
• 12：30～15：00(多目的ホール)：はたらくセンパイin道南EXPO／12：15～受付開始 (対象：道南の高校生・大学生)
• 15：30～17：30(多目的ホール)：道南サミットチャレンジピッチ／ピッチ事前申込あり・観覧無料
• 16：00～18：00(イベントスペース)：道南の未来につながるローカルフレンズ[LIVE]／観覧無料・事前予約不要

22日(日)

◎「道南つながる市」場所：屋外テラス・無印良品1階・無印良品地下◎

• 福 島 (屋外)／west river キッチンカー(スープカレー、いかとんび唐揚げ、いかとんび和風パスタ)
• 七 飯 (屋外)／pannoma キッチンカー(焼き立てマフィンサンド、カレーピタ、自家製ドリンク)
• 函 館(屋外)／おしゃべり漁師の磯の生き物タッチプール
• 函 館(屋外)／五稜めだか(めだかすくいなど)
• 木古内 (1階)／コッぺん道土(カチコチ塩パン、スウィートポテコ)
• 北 斗 (1階)／pokke dish(北斗七福弁当)
• 八 雲 (1階)／シンフォニー(八雲ミルクプリン、チーズタルト)、くらや(幻の帽子熊どら焼き、塩キャラメルぷりん、さつまいもどら焼き、バターどら焼き)
• せたな (1階)／秀明ナチュラルファーム北海道(醤油、きな粉、米麺、トマトジュース、納豆、味噌)
• 函 館 (地下)／Krin kurin(米袋エコバッグ、革製品コインケース、ベルトループ)
• 奥 尻 (地下)／チーム島おこし(奥尻産サーモンとアスパラのクリームパスタなど)
• 松 前 (地下)／滝川鮮魚店(ほっけのすり身、するめ塩辛)
• 厚沢部(地下)／しぶたの毎日きのこ(えぞまいたけ、きくらげ味噌、きのこみそ汁の具)

※「道南つながる市」ではレジ袋は用意していないとのこと。エコバッグをご持参ください。

◎「道南EXPO」場所：Gスクエア 4階◎

• 10：30～12：00(ギャラリースペース)：道南LIVEアート／参加無料・事前予約不要 (対象：幼児・小学生 ※汚れても問題ない服装)
• 13：00～14：00(イベントスペース)：道南ゆるきゃら祭2023／入場無料
• 14：00～15：30(多目的ホール)：どーなんフェス・フォトウォーク／参加無料 (定員15名)・事前申込あり
• 15：00～17：00(イベントスペース)：地域おこし協力隊活用研修会

このほかに21日・22日の両日開催のイベントがあります。

飲食・体験ともに盛りだくさんですね。

当日、車で会場まで行く予定の方は、複数あるシエスタハコダテの提携駐車場も確認しておくと安心ですね。

もちろん市電などの公共交通機関でも行きやすい場所となっています。

イベントが行われる2日間、函館を含む道南の魅力を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。