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無印良品の「携帯用灰皿」がミントタブレットのケースとしても使えるんです…!

緑川航平暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

本来であれば〇〇という用途を想定して作られた製品だが、ユーザーによって全く異なる使い方をされる。実際にモノづくりの現場に携わっているとそんなシーンにしばしば出会います。

もちろん本来の用途ではないので、推奨することは難しいのですが「なるほど!」と思うこともしばしば。特に今回ご紹介する「無印良品」は、ユーザーも多いだけに度々SNSなどで面白い使い方を見かけますね。生活を豊かにしてくれる良い文化。

先日も、友人から無印良品のあるアイテムに関してちょっと意外な使い方を教わったので皆さんにシェアさせていただければ。

無印良品の”携帯用灰皿”をタブレットケースに

今回使うのは、無印良品「アルミ携帯用灰皿」。

非喫煙者の私はこうしたグッズは初めて購入したのですが、なんだカッコいいですね。

素材はアルミで、重さは20gほど。もともとは携帯用灰皿というだけあって、ジャケットのポケットに入れておいおいても邪魔にならないコンパクトなサイズ感です。

本体はかなりきっちりとした造りとなっており、密閉性が高くなっています。

これならカバンの中で勝手に開いてしまう心配はなさそうです。

ちなみに「一体どこに置いてあるんだ?」と迷われる方がいそうなので。一応書いておきますが、店頭ではトラベル用品のコーナーに置いています。

ミントタブレットを移してみます

さて、いよいよタブレットをこの灰皿に移し替えてみましょう。

ちなみにタブレットも無印良品のもの(シュガーレスタブレット - 無印良品)で、コンビニなどに売っている市販のミントタブレットと比べると粒が大きくミントが強いのでオススメです。

わりと大きな粒ですが、最大で20個程度入ります。

タブレット専用の設計にはなっていないので、一粒一粒取り出すことは難しいのですが、使い勝手的にも十分許容範囲かな。

何よりも、安っぽいプラスチックケースを持ち運ばなくてすむのが嬉しい。この見た目なら、いつでもカバンに入れておきたいです。

タブレットと灰皿の2つ揃えても、わずか500円ほど。無印良品がお近くにある皆さんはぜひ一度お試しを!

▽こちらでより詳しく紹介しています
無印良品の「アルミ灰皿」で、ミントタブレットをスマートに持ち運ぶ - harekarake

▽今回紹介したアイテム
無印良品 アルミ携帯用灰皿 - PayPayモール

Written by 緑川航平

1998年、神奈川県生まれ。
“手づくり感のある暮らし”をコンセプトにしたWebマガジン「harekarake(ハレカラケ)」を運営中。
晴れ(ハレ)の日から褻(ケ)の日まで、日々の暮らしを彩るステキなモノ・コトを丁寧に紹介しています。
服と音楽と深夜ラジオが好き。

Webマガジン:harekarake
Twitter:@k_mdrkw
Instagram:k_mdrkw

暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

98年生まれ、神奈川県出身。“手づくり感のある暮らし”をコンセプトにしたWebマガジン「harekarake(ハレカラケ)」を運営中。晴れ(ハレ)の日から褻(ケ)の日まで、日々の暮らしを彩るステキなモノ・コトを丁寧に紹介しています。服と音楽と深夜ラジオが好き。

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