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その日の疲れは、その日に取る。身体も肌もケアできる入浴剤「BARTH」

緑川航平暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

B身体をいたわることの重要性を年を取るごとに実感しています。

日々の仕事や遊びで溜まった疲労がなかなか回復しきらず、徐々に徐々に負債として積みあがる…そんな自覚を持つ方も多いのでは。

特に僕の場合はというと、デスクワーク中心のライフスタイルで姿勢がずっと変わらないので、身体がカチコチに。

そんな状態を少しでも改善すべく、巷で話題になっている”入浴剤”を試してみたところ、個人的にすごくハマったので、皆さんにもシェアします。

中性重炭酸入浴剤BARTH(バース)

それが、最近ドラッグストアなどで見かけるようになった「中性重炭酸入浴剤BARTH(バース)」。初見では入浴剤とは思わないスタイリッシュなデザインですね。

批評雑誌として有名な「LDK the Beauty」のBEST BUY 炭酸入浴剤部門第1位や「ロフト ベストコスメ2020」などを獲得しており、色々なところでお墨付きを頂いている入浴剤。

有効成分である炭酸水素ナトリウムには重炭酸イオンが多く含まれ、お湯を中性にすることで、長く湯中に溶け込みます。この重炭酸イオンを豊富に含んだお湯が温浴効果を促進。疲労回復を促します。

疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・産前産後の冷え症・うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしんなどに効果があります。 - BARTH

ようは、入浴施設などでよく見かける「炭酸泉」を家のお風呂に作り出すことができるというスグレモノ。あんまり熱いお湯じゃないのにしばらく入っていると、身体の芯からポカポカになるあれです。

無色透明、でも効果を確かに実感

中身は丸いタブレット。

お湯に入れると、しゅわーっという音を立ててお湯に溶けていきます。これまで使ったどの入浴剤よりも泡が細かいですね。その分入ったときのシュワシュワ感は弱めですが、長時間泡が持続します。

溶け終わった後は無色透明に。

着色料・香料を一切使っていないため、見た目の変化はほとんどなく、”入浴剤を入れました感”は殆どないのですが、お湯に入ってみるとたしかに違いを感じるのがスゴい。

タブが溶けると塩素が中和され、お湯のpHが中性に。これにより肌に当たったときのお湯が”柔らかく”なるのです。

スキンケア効果も

わかりやすく実感できる効果(個人の感想)としては、手足の冷えがないこと。

僕は痩せ型ゆえか、末端冷え性で常日頃手足が冷えてしまっているのですが、このBARTHを使って入浴したあとは30分経っても温かさを保ったまま。

さらに、なんと含まれる有効成分がスキンケアにも効果的とのことで、こころなしか肌がしっとりした気も。乾燥する冬場であれば、より一層効果を実感することができそう。

みなさんもぜひご自身のバスタブでお試しください。

暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

98年生まれ、神奈川県出身。“手づくり感のある暮らし”をコンセプトにしたWebマガジン「harekarake(ハレカラケ)」を運営中。晴れ(ハレ)の日から褻(ケ)の日まで、日々の暮らしを彩るステキなモノ・コトを丁寧に紹介しています。服と音楽と深夜ラジオが好き。

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