【富士宮市】4年振りの開催!『稲子まつり』で、自然いっぱいの稲子の里を満喫しよう!《追記あり》
自然に囲まれた稲子地区の石積みが印象的な美しい景観は「静岡県棚田等十選」に認定されています。
また春は特産の梅の花が咲き、夏には清流稲子川で川遊びをする子供たちの姿を見かける、大自然を満喫できる地区です。
毎年開催されていた『稲子まつり』ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら三年間中止となっていました。
今年はコロナ後初の開催ということで、かなり充実した内容になっています!
会場は4月7日にリニューアルオープンした『新稲子川温泉ユー・トリオ』駐車場です。
山々の緑と青空に囲まれた『新稲子川温泉ユー・トリオ』の敷地は広くまるで公園のようで、四季の草花を楽しむことができます。高台には遊具広場、貸し切りの和室もあります。
当日は『新稲子川温泉ユー・トリオ』駐車場が会場になるので、日向橋手前右側、稲子小学校(晴天時のみ)、温泉施設から道路を挟んで反対側が駐車場になります。
また稲子駅から送迎バスも運行します。
生梅、梅料理、梅加工品、採れたて野菜、その他稲子名物を揃えた稲子物産市、稲子の名所を巡るスタンプラリー、小学生以下無料で参加できるアマゴつかみ取り、芝川おどりコンテストなどの催しと、芝川おどり保存会による富士山音頭、三島農兵節普及会、琴古流師範 前田健志氏による尺八演奏、芝川清流太鼓保存会、稲子出身3Bass(スリーベース)生演奏などのステージなど、盛り上がる内容になっています。
おまつりをご堪能した後はお風呂に入ってさっぱり!というのも良いですよね。
清流の流れる自然豊かな稲子地区。一日楽しみ、日が落ちた頃には水辺を舞うホタルに出会えるかもしれません。
追記:富士宮市HPより
稲子まつりは、予定を一部変更し、開催します。
開会式、稲子物産市、スタンプラリー、アマゴの掴み取りは予定どおり実施します。
芝川おどりコンテストとステージプログラムの一部は、会場を稲子小学校体育館に変更して実施します。
芝川おどりコンテストの受付は12時から開始です。
*桜峠の通行は雨の日には、危ないのでお出かけの際は充分に注意して運転してください。
いなこ天子の蛍 稲子まつり~梅の里~
日時:6月11日(日)
場所:新稲子川温泉ユー・トリオ
住所:富士宮市上稲子1219番地
TEL:0544-66-0175
問い合わせ:富士宮市観光課
TEL:0544-22-1155
プログラム
10:00~ 開会式(上稲子八幡宮 遥拝式)
10:00~14:30 稲子物産市(生梅・梅料理・梅加工品・採れたて野菜など)
10:00~12:00 稲子の里スタンプラリー
10:30~10:30 ステージ(富士山音頭、三島農兵節普及会、尺八演奏、芝川清流太鼓保存会、3Bass生演奏)
12:00~ 小学生以下限定 あまごのつかみ取り
13:00~ 芝川おどりコンテスト
~14:30 閉会式