我慢せずに逃げてもいいこと5選
こんにちは、えらせんです。
今日は、我慢せずに逃げてもいいことを紹介します。我慢と忍耐は価値のある美徳ですが、時には逃げることも賢明な選択です。自分が頑張りすぎていないか、見つめ直してみてください。
1.苦痛で仕方ない環境
苦痛で我慢する環境に身を置くことは、長期的には心身の健康を害する可能性があります。職場のいじめ、過酷な労働環境、または理不尽な関係から逃げることは、自分を守るために必要な選択です。
2.苦手な人との付き合い
人間関係は多様で、時には合わない人と接することがあります。世の中には、いろんな人がいて価値観も生き方もそれぞれです。みんなと仲よくする必要はありません。相性の悪い人との付き合いを続けることは、自己肯定感の低下にもつながります。距離を置く選択肢も検討しましょう。
3.ずっといい子でいること
期待されている自分でいようと、ずっと「いい子」でいることはストレスになることがあります。自分らしさを大切に、無理に求められているキャラを演じるのはやめましょう。
4.常にポジティブに生きること
ポジティブ思考は大切ですが、感情を抑圧して無理にポジティブでいることは、ストレスになります。生きていれば、うまくいかないことや悩むこともありますよね。時にはネガティブ感情と向き合い、受け入れることも自己ケアの一環です。
5.どうしても納得できないこと
時には納得できない状況やどうしようもできない決定が生じることがあります。ただし、いつもいつも「しょうがないか」と納得できないことを無理に受け入れる必要はありません。自分の価値観を大切にし、必要な場合に立ち向かってもいいんです。
まとめ
我慢せずに逃げることは、あなたの心身の健康と幸せのために必要な選択です。自分を守るために「逃げる」という選択をすることは、決してカッコ悪いことではありません。むしろ、「逃げる」勇気を持っていることはかっこいいです。自分のニーズを認識し、逃げる選択肢を検討することをためらわないでください。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)