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【春日市】お花見スポット春日公園は今が見頃♪ 4月21日にはママ&ミーマルシェも開催されます。

ハッピーまこ地域ニュースサイト号外NETライター(春日市・大野城市)
2023年3月撮影

春日市の代表的な公園である春日公園。

桜のお花見スポットとしても毎年大人気です。

例年3月末頃は桜の花で満開ですが、2024年3月27日は全然咲いていませんでした。

画像は2023年3月撮影
画像は2023年3月撮影

その後あっという間に開花して現在(2024年4月5日)は見頃を迎えているようです。

前日(4月4日)大雨だったので散ってしまわないか心配しましたが、今週末はまだまだお花見が出来るようです♪

公式Instagramでも開花状況などを投稿してくれているので、チェックしてみてくださいね♪

菜の花やネモフィラなども綺麗に咲いていました。

パークステーションの前にはチューリップなどが植えられていてこちらも綺麗に咲いています。

イースターの時期ということもあり、うさぎさんやカラフルなたまごを見つけることが出来ます。

季節ごとに装飾が変わり、フォトスポットとしても有名なパークステーションの入口にはミモザのような黄色の花のアーチの装飾がされていました。

エントランスにはイースターバニーやイースターエッグなどのイースターフォトスポットとなっていて、春満載の可愛い装飾になっています。

最近日本でもよく耳にするようになったイースター。でもイースターとは? って思われる方もまだまだ多いのではないでしょうか。

イースターとは日本語で「復活祭」という意味。

復活祭とは、イエス・キリストの復活を祝うお祭りのことを言うそうです。

イエス・キリストが十字架にかけられ処刑されたことはよく知られています。イエス・キリストは「3日後に復活するという」予言を残して、3日後の日曜日に予言通りに復活したといわれています。その奇跡をお祝いするお祭りとして生まれたのが、イースター(復活祭)です。

卵やウサギが飾り付けられるますがなぜでしょう?

卵はカラフルにペイントした卵をイースターエッグといいますが、キリスト教で卵は復活や生命のシンボルです。鳥が卵の殻を破って出てくる姿と処刑された後復活したイエス・キリストを重ねて卵が使用されるようになったそうです。

うさぎは1年に何度も妊娠・出産を繰り返し、1度に何匹もの子どもを産むので子孫繁栄を象徴します。クリスマスのサンタのように、うさぎは卵やお菓子、おもちゃを運んで来てくれると考えられ、イースターバニーとしてイースターでは欠かせないシンボルになっているようです。

2024年4月のスケジュール!

パークステーション前でのパンやコーヒー販売などの他、ちいさなおはなし会や筋力トレーニング、親子教室なども開催されます。

また、2024年4月21日にはママ&ミーマルシェが開催されます。

前回大人気だったヒーロー、サンタイガーも登場するそうですよ♪

【公園情報】

春日公園

公式Instagram

公園住所 福岡県春日市原町3-1-4

電話番号 092-573-4200

地域ニュースサイト号外NETライター(春日市・大野城市)

地域ニュースサイト号外NETで春日市・大野城市・那珂川市を担当しております。ママライターでお得な情報を見つけるのが大好き。地元の美味しいお店やイベント情報など春日市・大野城市の魅力や楽しいこと、開店/閉店情報などなどを発信していきたいと思います。

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