【江別市】広々とした農地に立つ「天照大神」の石碑
江別市八幡地区の農地にポツンとたたずむ細長い石柱。「天照大神」と刻まれた文字に注連縄が巻かれています。
周囲はとにかく広大な農地がどこまでも続いています。そんな風景にポツンと立っている細長い石柱は、かなり目を引きます。
長い二本の棒は旗を立てるものでしょうか?近年改修されたであろうキレイな台座に古そうな石柱が置かれています。
風で倒れてしまうのではという雰囲気も神々しさに一役買っているように見えます。
古い土台の正面には「奉納」の文字が、側面には「昭和四十二年九月建之」とあります。見た目はだいぶ古そうに見えるので、昭和に建てられたとは思えませんね。神社の代わりに立てたものでしょうか?由来が気になりますが情報が見当たりませんでした。地域の守り神ですね。
天照大神石柱
〒067-0054 北海道江別市八幡78