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【豊橋市】懐かしいものや新感覚のお菓子まで。ユニークなフレーバーが盛り沢山な「千賀商店」

kanon地域ニュースサイト号外NETライター(豊橋市)

地域ニュースサイト号外NETライターのkanonです。

いつもご覧下さりありがとうございます。

豊橋で豆菓子といえばココ!と相場が決まってる、1950年創業の「千賀商店」。

安心・安全・おいしいをモットーに新感覚の豆菓子を製造・販売を行っています。

以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会に恵まれず、ようやく伺うことが叶いました。

伺った日は、ちょうど直売所で2024年11月1日(金)・11月2日(土)に「周年記念イベント」が開催されていました。

お店に入ったとたん、沢山の商品が目に入りました。
こちら全て豆製品です。

それもそのはず「千賀商店」は日本一種類の多い豆菓子専門店なのだそうです。

一概に豆と言ってもこちらでは落花生の他にそら豆やアーモンド、カシューナッツやピスタチオといった沢山の「ナッツ」が使われています。

定番のまめ板やきなこ豆などの商品から桃やいちご、マンゴーなどのフルーティーなフレーバーが沢山あったり、レモンやクリームソーダなど想像もつかないようなユニークなフレーバーの商品やスパイシーな豆菓子や、異国の風味を取り入れたエスニック風のものがありました。

まめ板やフランボワーズクリームチーズ豆、チーズカシュー、クリームソーダそしてパティシエ監修のいちご&バニラ、バナナチョコを購入しました。

バナナチョコは入社半年のスタッフの方のアイデアが商品化されたそうです。

パッケージの帯のイラストもスタッフの方の手書きということで、商品への愛が伝わる一品です。

クリームソーダを頂いてみますと、ほんのり「しゅわっ」として、とてもユニークなお菓子でした。

日持ちもするので、色々なお菓子を沢山購入してもゆっくりとお家で楽しめます。

他にもいろいろと気になるフレーバーが山のようにあったので、次回お店に行く楽しみが出来ました。

みなさんもぜひ新感覚の「豆菓子」に会いに行ってみませんか?

☆今回は「千賀商店 直売所」をご紹介しました。

豊橋市佐藤3丁目30−6

お問い合わせ: 0532-62-2121

営業時間: 10:00~18:00

定休日: 日曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(豊橋市)

生まれてからずっと豊橋に住んでいます。大好きな豊橋市・田原市の様々な情報を発信して行きたいと思います。

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