【翌日に疲れを残さないために】疲れないキャンプをするための5つのポイント
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
キャンプを初めてまもないころ、キャンプから帰った日はもちろん、それから3日間は疲れが抜けないことが多々ありました。
屋外で1泊をすごすということは想像以上に体力を消耗するものです。今日はキャンプ翌日の疲れにお悩みの方に疲れないキャンプをするコツをご紹介します。
買い出しは前日にすませておく
キャンプの買い出しはとにかく時間がかかるので、前日にまでにすませておけば当日バタバタしなくていいですね。
当日にチェックだけすれば、最悪忘れ物があっても追加の買い出しだけで済みます。
食材は開封しカットしておく
例えばカレーの材料など皮むきやカットなども済ませてタッパにいれておきます。
そうすれば料理する時はタッパから出してすぐに使えます。キャンプ場で出る包装された袋のごみもなるべく少なく済みます。
前日は早めに就寝
基本的にキャンプが楽しみすぎて前日なかなか眠れないのですが、とにかく早く布団の中に入るようにしてます。
眠れなくても早い時間から横になっているだけで違います。スマホでキャンプ道具を検索したい気持ちをぐっと押さえて目を閉じて眠りにつきます。
疲れる前に休む
例えば薪を切ったり割ったりする作業ですが、ついつい熱中して息を切らせながらやってしまうこともあるのですが
一度息が切れるまで体力を使ってしまうと疲れが尾をひいてしまうで、少しずつ休憩しながら作業することをお勧めします。
就寝環境を整える
疲れを残さないキャンプのために最も重要なポイントですね。大切ななのは「音」「温度」だと思います。
人がいないキャンプ場でも色んな音ががキャンプ場ではするものです。やはり耳栓は必須アイテムですね。
耳栓をしてもやはり音は聞こえるのですがそれでも大きく改善されます。
あとは温度ですね。冬も夏も共通して言えることはコットを使うことをお勧めします。地面のごつごつから解放されて、地面からの冷気を遮断されます。冬はホッカイロを寝袋の中にいれることもおすすめです。
個人的には荷物はかさばりますが安い寝袋でも、二枚重ねにして間にホッカイロを仕込むと最強です。
問題は夏の暑さですね、私がこれまでいろいろ試して一番効果があったのが結局は扇風機でした。わずかでもテントの中に風があると無いとでは体感温度が違います。ハンディタイプの扇風機とモバイルバッテリーがあれば一晩安心ですね。
こちらは私のソロキャンプ動画です。ソロキャンプに興味がある人はぜひご覧ください。(^^)
疲れないキャンプをするための5つのポイントの紹介でした!ぜひ次回のキャンプの参考までに。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
36歳息子・64歳父でキャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
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