関東地方はようやく春が近づいていることを感じられるようになりましたが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

今回は、
川崎市だけでなく品川区や世田谷区などにも店舗を展開している、
”たまごを全面に推している”プリンを紹介します。

お店の名前は、
とよんちのたまご

です。

千葉県にある養鶏場

実は、「とよんちのたまご」はスイーツ屋さんでは無くて、
千葉県にある養鶏場の直売場なんです。

「とよんちのたまご」の公式サイト

によると、飼育環境、エサ、など
さまざまなこだわりを持って育てられた
”にわとりさん達”が
産んでくれたたまごを使用しているスイーツを売っています。

ラゾーナ川崎でも販売

今回はラゾーナ川崎の店舗にお邪魔しました。
ラゾーナ川崎は、川崎駅に直結しているので、
アクセスも良いですし、寒さや雨を気にせずに行けるので、
普段、電車で行動している人にはおすすめのスポットですね。

たまご推し

さすが養鶏場の直売所だけあって、

たまご推しがすごいんです。

採卵日、賞味期限が大きく表示されているので、
新鮮なたまごが直送されていることがわかります。

しかも、にわとりのオブジェがあったり、
いくつかの種類のたまごが展示してあるので、たまご三昧の雰囲気に圧倒されます。

おいしいたまご＝おいしいスイーツ

おいしそうなたまごがこれだけ展示されていると、
きっとスイーツもおいしいんだろう、と想像しちゃいます。

このたまごの展示を見ただけで、スイーツを買っちゃう、
という人も多いのではないかと思います。

私はその一人です（笑）

プリンを購入！

この日はたまごは買わずに、
プリンを購入しました。

1個308円（税込み）。
5個購入すると、5個セット割引で50円割引されます。

他にもエッグタルトなど、気になるものはありましたが、
それはまた今度購入します。

エッグタルトやたまごの購入レポートも楽しみにしていてください。

さすがのたまご推し！たまご形のプリン

ここのプリンの特徴は、

まずは、”たまご形”のプリン、
です。

さすが養鶏場の直売所です。
見た目だけでおいしいたまごを使っていることが分かっちゃいます。

このなめらかさ、すごいです！

見た目で楽しんだ後、じっくりと頂きました。

とにかく、なめらかさがすごいです！

おいしいたまごを使っていることだけでなく、
製法などにもこだわりがあるのかもしれません。

小さなスプーンで少しずつ食べたくなる。

あまりにもなめらかなので、
一気に食べるのではなく、

少しずつ食べて、このなめらかさをできるだけ長く味わっていたくなります。
小さなスプーンでゆっくりと時間を掛けて食べる、
そんな食べ方がおすすめです。

食べた後にもたのしめる。2度目のたのしみ

このたまごの形をしたプリン、
食べ終わって、そのまま入れものを捨ててしまうのは、

もったいないです。

小さなお子さんがいる家庭であれば、いろいろな使いみちがあります。

おもちゃ、小物入れ、、アイデアはさまざま

おままごとに使うおもちゃとしても使えますし、
この中に小物を入れておくこともできますし、
料理をこの中に入れて、小鉢として使うこともできます。

アイデア次第で使いみちはさまざまです。

おいしいプリンを食べた後にも楽しめる、

2度もたのしめるプリン

です。

まとめ

ラゾーナ川崎に店を構える、
養鶏場の直売所”とよんちのたまご”
のプリンを紹介しました。

入れものがたまご形をしているのが
特徴的な見た目のプリンです。

そして、おいしいたまごを使っていることもあって、
”なめらかさが半端ない”プリン
です。

クセになるプリンです。
一気に食べるのではなく、
小さなスプーンを使って、少しずつ味わってください。

基本情報

とよんちのたまご　ラゾーナ店

※マスク着用など、感染防止対策を行って入店してください