【ブームが終わったら次へ】キャンプブームの中でも変化しているキャンプ道具のブームとは
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。よくいわれる「キャンプブーム」という言葉はキャンプ全般に対するブームを指していますが、そのキャンプブームのなかでも日々変化しているのがキャンプ道具のブームです。
SNSなどで注目された人気キャンプ道具は、さまざまなメーカーからそのキャンプ道具が発売され、どんどん改良され、価格競争がおきて値段が下がり、やがてブームが落ち着いたら次の道具が注目されまたキャンパーの中で流行してその繰り返しです。私がキャンプにはまったこの5年でどんなキャンプ道具がブームになったかを振り返ってみました。
ダッチオーブン
これ一つで「焼く、炒める、蒸す、煮る、揚げる」など幅広い用途で使用可能なアイテムです。私はダイソーのダッチオーブンを実際のキャンプで何回か使ってみました。
このダッチオーブンは本当にたくさんのメーカーから発売されましたが、ダイソーから1000円で発売されたときは本当に衝撃でしたね。なかなか売り切れで手に入らない状況でした。
メスティン
一時期SNSではたくさんのメスティンを使ったキャンプ飯が紹介されていました。さまざまなタイプのメスティンがいろんなメーカーから発売されて、キャンプとは全然関係ないお店でも一時期よくメスティンがディスプレイされていましたね。
メスティンを使ったキャンプ飯動画はこちら
ホットサンドメーカー
キャンプをされない方でも購入した方はおおいのではないでしょうか。ホットサンドが美味しいのはもちろんですが、このほっとサンドメーカーをつかったいろんなレシピもたくさんSNSで紹介されています。
Goal Zero LEDランタン
キャンパーの方なら誰もが一度はみたことがあるGoal ZeroのLEDランタンです。
今では普通に店頭でみかけますが、もっともブームが過熱していた時はフリマサイトで通常価格の3倍くらいの値段で取引されているのを見たことがあります。これに類似した商品もたくさん発売され、さらにカスタムパーツも大量に発売されました。
戦闘飯盒2型
よく見るサイズの飯ごうよりも小さいタイプの飯ごうです。
実際に使っている動画はこちら
このサイズの飯ごうがソロキャンプにはぴったりでかつ武骨なデザインがヒットしました。最初にこの商品を見たときはだいたい1万円ぐらいのものしかありませんでしたが、最近ではその半分くらいの値段で購入できるものもあります。