「まさか自分が…」被害額20万円の車上荒らしに遭った私が語る防止法2選
皆さんこんにちは。
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ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
”車上荒らし”は「自分には関係ない」と思う人も多くいます。
実際、”車上荒らし”に遭うまでは私も他人事のように考えていました。
しかし、私はある日突然”車上荒らし”で被害額20万円という災難に遭いました。
そこで今回は実際の体験をもとに、皆さんが”車上荒らし”に遭わないように防止策を2つご紹介します。
とある月曜日の朝
事件はとある月曜日の朝やってきました。
土日に楽しんだ”釣り”を思い出しながら、
「今週も仕事頑張りますか!」
と思いながら仕事に行く準備をしているとインターホンがなりました。
「こんな朝早くに誰だ…?」
と思い、モニターをみると、お巡りさんの姿が…
私「はい」
お巡りさん「〇〇さんですか?」
私「はいそうです…」
お巡りさん「車のガラスが割られていると通報があり、確認してみると〇〇さんの車でした。」
私「えええっ…」
お巡りさん「一緒に確認してもらえますか?」
私「はい、すぐに行きます」
駐車場には無残な姿の車が…
お巡りさんと一緒に駐車場に向かうと、後部座席の窓が割られた私の車がありました。
お巡りさん「〇〇さんの車で間違いありませんか?」
私「はい、私の車です」
お巡りさん「車内からモノが取られているかもしれません」
私「確認します」
確認すると、車内からは土日に楽しんだ釣りの道具がすべて盗られていました。
ロッドホルダーに載せてあった竿とリールがすべて盗られ、ガラスもバリバリに割られ、
全ての被害額をあわせると約20万円。
最悪すぎる月曜日になってしまいました。
誰も頼りにならない…
車上荒らしの被害届を出すために、お巡りさんと近くの交番に行きました。
そのとき、お巡りさんから、
「車上荒らしは滅多に捕まらない」
「盗られたモノが戻ってくることはほとんどない」
と、すごく後ろ向きな言葉をかけられました。
事実、その後警察から「犯人が捕まった」「盗られたモノを見つけた」という連絡は一切ありません。
車上荒らしは、そのほとんどが泣き寝入りになることが多いみたいです。
自分の身は自分で守るしかありません。
”車上荒らし”は獲物を常に狙っている
お巡りさんは車上荒らしについて次のように話していました
・釣り具・ゴルフバック・電動工具が車内にある車は確実に狙われる
・車上荒らしはタイミングを見計らっている
・常に車内に釣り具を置いていたのならずっと前からあなたは狙われていた
私は毎週釣りに行き、常に釣り道具を車内に置きっぱなしにしていたので、車上荒らしに目をつけられてたようです。
車上荒らしに遭った私が語る2つの防止法
大切な釣り道具を盗られた私は、現在この2つの防止法を徹底しています。
とにかく車内にモノを置かない
まずは「車内にモノを置かない」
これが最大の防止策です。
車のカギを閉めていてもガラスを割られて盗られてしまいます。
そうなると、もはや防ぎようがありません。
車内にモノがなければ”車上荒らし”には遭いません。
車内を見えないようにする
どうしても車内にモノを残したまま車を離れるときもあります。
たとえば
・予備の釣り道具を残したまま釣り場へ行く
・旅行先
など
このようなときは車内が見えないように窓にサンシェードをして、鍵も閉めたうえで車を離れます。
車内にモノがあることが見えなければ、車上荒らしに遭う確率も減ります。
”車上荒らし”は他人事ではない
私のように
「自分は大丈夫」
「車上荒らしは他人事」
と思っていると痛い目を見ます。
車上荒らしは、すぐそこにいます。
ぜひ、今回ご紹介した2つの方法で自分の身を守ってください。
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