【知らない人に突然声かけられた】ソロキャンプで眠れられなくなる時あるある。
※サムネイル画像はイメージです。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
最近、女性キャンパーが知らない男性に声をかけられ、不安で夜眠れなかったという事案が発生してます。確かに知らない人にいきなり声をかけられるのは、男の私でも不安を感じます。ソロキャンパーへの必要以上の声かけは配慮してほしいものです。
今回は「ソロキャンプで眠れられなくなる時あるある。」ということで実体験をもとにいくつか紹介させていただきます。
寒くて眠れない
キャンプ初心者あるあるです。私のはじめての泊りのキャンプは真冬の1月でしたが、想像以上の寒さで眠れませんでした。
大きな敗因は地面から冷気を遮断する対策が不十分だったこと。今ではコット(簡易的なベットのようなもの)の上に断熱マットを敷いて、寝袋を二重にして寝てます。
雨風の音で眠れない
普段家の中で寝ているときは気づかないのですが、まさか雨がテントの壁を打つ音があんなに大きいものだとは・・。また風が木々を揺らす音も防音機能がほとんどないテントの壁はほぼダイレクトに聞こえてきます。
慣れもあると思うのですが最初のころはなかなか眠れない夜を過ごしていました。
動物の気配を感じて眠れない
これまで経験したのは、テントのすぐ横で謎の息遣いと足音を感じたり、「キューキュー!」と謎の鳴き声を聞いたり(おそらく鹿?)。こちらは森の中で一人ぼっちなので、そんな時に動物の気配を感じるというのは想像以上に恐怖を感じます。かれらの住処にお邪魔しているので動物がいるのは当たり前なのですが。。とは言え。気になってなかなか眠れませんでした。
迷惑キャンパーが気になって眠れない
これまでで一番眠れなかった要因はこれです。そのキャンプ場はテントサイトの近くにロッジが併設されたキャンプ場で、だいたい大学生ぐらいの年代の五人グループが私のテントの近くのロッジにチェックインしました。その時点で「あ。嫌な予感。」と思っていたのですが案の定でした。
ロッジの庭?のようなスペースで夕方16:00ごろからスタートした酒盛りは、朝方3:00過ぎまで終わることはありませんでした。
キャンプ場での声は驚くほど響きます。なので同じ部屋で布団を敷いている横で、知らない人が酒盛りをされているような感覚です。これでは眠れません。
いかがだったでしょうか。「ソロキャンプで眠れられなくなる時あるある。」でした。こうやって考えてみると、やはり寒さ対策と騒音対策(耳栓など)はソロキャンプには必須ですね。対策をしっかりして安眠できるソロキャンプを。