【名古屋市千種区】東山動植物園のカフェメニューがリニューアル!動物のキュートなグルメと紅葉を満喫!
東山動植物園では、動物を見たり、遊園地で遊べるだけでなく、可愛い動物をモチーフにしたグルメも楽しむことができます。
入園者数は全国2位を誇り、年間約250万人が訪れる大人気の動物園です。
2022年11月にカフェのメニューがリニューアルされたとのことで、早速行ってきました。
東山動植物園では、現在「秋まつり」を開催中!
最寄り駅は、地下鉄東山線「東山公園」または「星ヶ丘」です。
駅からは、イチョウ並木などの紅葉を楽しみながら、あっという間に到着できます。
青空広がる中、紅葉とスカイタワーが映えます。
写真に収めたい衝動にかられます。
正面玄関から入り、5分ほど歩くと、「ZOOASIS West(ゾアシス ウェスト)」があります。近くには大きな恐竜のオブジェがあるので、目印になります。
「スガキヤ」と「どうぶつカフェ」が入っています。
「スガキヤ」も、11月にオープンしたばかりで動物園ならではの商品や限定デザートも提供されています。
こちらがリニューアルした「どうぶつカフェ」です。
まず、店舗右の自販機で食券を買います。
メニューへのこだわりを伺ってきました。
見た目が可愛いのは、以前と変わらないのですが、今回、特にこだわった部分は、「どうぶつカフェで提供される商品を通して、来園者により印象に残る思い出を作ってもらいたい!」とのこと。
おサルの唐揚げのプレートは、親子やご兄弟でシェアして食べられるように8個も唐揚げが乗っています。
3種類のプレート商品には、可愛いお面がついており、園内で被って、写真を撮るのも良いですね。
とてもキュートな動物アイスやホットドッグも会話が弾みそうな商品です。
こちらのメニューは、テイクアウトされるお客様にも合わせて、ご飯とメインのおかずが2段になっているとのこと。
彩りも大切にされており、綺麗に盛り付けできるよう練習されたそうです。
新しいメニューに対する熱い気持ちが伝わってきました。
ライオンのアイスクリームは、周りにキャラメルポップコーンのたてがみがついています。
お顔も癒し系でかわいいです。
コーンがさくさくです。キャラメルアイスの味も甘すぎず、美味しいですよ。
アイスも大きめですので、食べ応えがあります。
たてがみを全部食べ終わると、なんと、くまちゃんに変身!
キャラ変も楽しみながらいただきました!
これからの季節は、寒いので、アイスクリームはお店の中のテーブルで食べたいですが、天気が良い日は、外のテーブルやベンチいただいても、気持ちよさそうです。
正門からすぐの「ズーボゲート」のどうぶつグルメもおススメです。
どうぶつパンは大人気で、午前中には売り切れてしまうことが多いそうです。
夏のナイトズーに行ったとき、シャバーニアイスを食べましたが、プルプルした食感で、まろやかなチョコ味でとても美味しかったです。
東山動植物園では、紅葉のライトアップが実施されます
東山動植物園は、紅葉がとても美しいことでも有名です。
是非、普段は見られない夜の植物園で美しいライトアップをご覧ください。
【紅葉ライトアップ】
開催日
2022年11月18日(金)、19日(土)、20日(日)、23日(水・祝)、
25日(金)、26日(土)、27日(日)
開園時間
植物園エリアは夜8時30分まで(入園は夜8時まで)
開催場所
植物園エリアの一部(エリア外への立入はできません)
※「ZOOASIS(ゾアシス )」の営業時間は16:50までとなります。
公式案内
夏に「重要文化財温室前館・洋風庭園」のライトアップを見たとき、その美しさに感動しました。
紅葉シーズンは、「復原灯」に合わせて温暖色にライトアップされますので、また、違った表情を見せてくれそうです。
是非、リニューアルされた動物園のグルメと一緒にお楽しみください。