【名古屋市北区】パリッ、ジュワな絶品「ひつまぶし」を堪能!
バンテリンドームナゴヤから車で数分のところに、ひつまぶしの名店「ひつまぶし鰻伸(うなしん)」があります。
うなぎの味を最大限に活かすこだわりのタレや焼き加減で出される「ひつまぶし」で有名なお店です。
今回は「ひつまぶし鰻伸」をご紹介!
「ひつまぶし鰻伸」は、バンテリンドームナゴヤから車で数分のところにあり、近くに名古屋三大天神の山田天満宮があります。
駐車場も完備しているのも嬉しいポイント。
お店に入ると、こんな感じでした。
店内は、テーブル席とお座敷があって、広々としていました。
テーブルと席の間隔が狭いお店だとなかなかリラックスできないことがありますが、こちらのお店はテーブルと席がほどよく広く、リラックスできました。
「ひつまぶし鰻伸」という店名なので、当然、一番のオススメは「ひつまぶし」!
もちろん、うな丼も絶品。
今回は「ひつまぶし」を注文しました。
蓋を開けると、うなぎの香ばしい香りが漂います。
この香りが食欲を刺激。
ひつまぶしが運ばれてくると、店員さんが食べ方を丁寧に教えてくれました。
うなぎとご飯を、まず茶碗に移して食べます。
1回目はそのまま味わい、
2回目は薬味の海苔・ワサビ・ネギを入れて食べ、
3回目からは、だし汁を入れて堪能します。
一つの料理で味を変えながら楽しめるのが「ひつまぶし」の魅力ですね。
「ひつまぶし鰻伸」ではタレの追加もできるので、鰻のタレ好きな人はたまりません…
まずは1回目。
うなぎとご飯をそのまま茶碗に移して味わいます。
うなぎの絶妙な焼き加減で、うなぎの旨みが凝縮しています。
そして、その旨みが最大限に活かされるタレ。
一口パリッと食べると、うなぎの旨みが口の中にジュワと広がります。
そして、2回目。
今度は薬味を入れます。
うなぎとご飯を茶碗に移し、海苔、ワサビ、ネギを入れて食べます。
薬味がアクセントとなって、また違った味になります。
薬味を入れることによって、さっぱりした味となって、うなぎの旨みが引き立ちます。
3回目からは、だし汁を入れます。
そして、だし汁は、温かいだし汁で食べてほしいという店主の想いから、だし汁をかけるタイミングで頼みます。
ひつまぶしは、だし汁をかけるまでに時間がかかり、冷めてしまうこともありますが、こちらでは直前に温かいものを出していただけるので、最後までひつまぶしを堪能することができます。
うなぎとご飯を入れ、温かいだし汁を茶碗に注ぎます。
だしの味とうなぎの旨みがご飯に混ざり合い、全く別の料理のようになりました。
また、残った薬味も入れて食べると、さらに美味しさが広がりました。
あっという間に完食。
いろんな味を堪能できて、大満足のお食事となりました!
丁寧な接客で、店内もリラックスできる空間ですので、子どもからお年寄りまで、老若男女にオススメです。
お席の予約もできますので、混雑しやすい休日は予約がオススメ。
胃袋も心も大満足なひと時となりました。
ぜひ「ひつまぶし鰻伸」で、美味しいうなぎを堪能してみてはいかがですか?