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とりあえずでワイヤレスのゲーミングマウスを買ったら大当たりだった話

ばんかデジタル型モノカキー

先日仕事で、ゲーミングPCを提供いただきました。せっかくなのでゲームをプレイしようと思い、まずが道具を揃えることからはじめました。

学生時代からゲームは大好きです。大人になった今でも好きで、好きで、ハマってしまったら仕事が手につかなくなるのがわかりきっていたので、今までPCゲームだけは手を出さずにいました。

なので今回、ゲーミングPCを提供いただけたのは本当にうれしかったのです。

ただ、ゲームに没頭できるような時間を確保するのは難しいので、いきなり本気の装備を整えても無駄になってしまうかもしれない。なので “とりあえず、間に合せで” という気持ちで、ゲーミングマウスを購入しました。

Amazonで「ワイヤレス ゲーミングマウス」と検索。ヒットした中から、比較的安価でかつ高評価なものをピックアップし、購入したのがこちら。

3,000円なのにこのパフォーマンスは驚きです。 “とりあえず” の予定が、今後マウスを買う理由がなくなってしまいました。

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はじめてのゲーミングマウスにオススメ

カタログスペックはこちら。

ビジュアルは、ちょっとカブトムシっぽいなって思ってしまいました。個人的に「カッコいい」とは違う気がしますが、使いやすくはあります。

重量も80gと軽量で、握り込むもよし、指先で軽く操るもよし、というサイズ感です。

ボタンは6つ。ゲームをプレイする必要最低限の数という感じですね。本音を言えば、あと2つぐらいボタンがあると嬉しいですが、必要十分ではあります。

「ワイヤレス」ですが、Bluetoothではありません。USBタイプのレシーバーを装着して使用します。2.4GHzの無線で、遅延を感じたことはありません。

もちろん有線でのプレイも可能。Type-Cケーブルをつなぐことができ、同時にバッテリーも充電できます。

120時間の利用が可能なため、一度充電しておけば、そう簡単にバッテリー切れにはなりません。

個人的に非常に嬉しかったのが、マウス単体で感度の調整が可能なところ。マウス中央のボタンを押すことで、800~10000DPIの7段階から感度を選ぶことができます。

感度に応じてカラーリングが変わるので、目で見て判断できるところもGoodです。

派手な色合いがゲーミングガジェットらしさですが、光らせない設定もできるのでゲーム以外の用途でも使えます。

「ゲーミングマウスが欲しいけど、いきなり5,000円を超える高価なものは買いたくない」という方にピッタリのマウスだと思います。

まずはこのマウスから始めてみて、次のステップへの最初の踏み台にしようかと思います。

デジタル型モノカキー

月間50万PVを達成する「あなたのスイッチを押すブログ」の中の人。Webディレクター・デジタルマーケターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でメディアライターとして活動をするパラレルキャリア。 「フクザツを分解し、カンタンに再構築」をモットーに、ブログや企業メディアでライティングをしています。商品レビュー・記事制作・メディア運用のご依頼を承っていますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせは各種SNSからご連絡ください。

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