【長崎市】《もっちり香ばしい》焼ちゃんぽんの虜になる!~老李 長崎ちゃんぽん 中華街店
長崎中華街、長崎駅とその周辺、思案橋、さらに東京日本橋店を合わせて7店舗を展開する「老李(ラオリー)グループ」。ちゃんぽん、水餃子、麻婆豆腐、台湾屋台料理が、とにかく美味…ッッまいと評判の「食事にも飲みにも使える台湾料理店」です。
その老李グループの中から『老李 長崎ちゃんぽん 中華街店』にお邪魔して、《もっちり香ばしい》焼ちゃんぽんを、長崎を好き過ぎるブロガー『長崎ブログーッ!』が紹介するZ(ぜっ)。
老李 長崎ちゃんぽん 中華街店「外観と場所」
長崎中華街の中央十字路から、北へ進んで徒歩0分。紅葉色一色のビジュアルと、玄関横に揮毫された元祖生からすみちゃんぽんという文字が目印です。Googleマップ(外部リンク)
壁に飾られた「著名人のサイン」
老李で舌鼓を打った著名人は、長崎の中華料理店では、間違いなく五指にランクインする人数です。舌の肥えた著名人を惹き付けるのは、料理が一級品である何よりの証拠ですね♪
「老李 長崎ちゃんぽん 中華街店」では、ももいろクローバーZ、山崎まさよし、鬼越トマホーク、森山良子、武井壮、さだまさし、元ちとせ、秋山幸二、夏川りみ、高田純次、大久保佳代子などのサインが飾られていました。(敬称略。失礼いたしました。)料理が着膳するまで、じっくり観察してね☆
どんだけ~っ!
※「老李 長崎中華街 総本店」のサイン掲載数は、さらにエグエグ。眺めるだけでも心弾むから、是非訪店してみて。
内観
- カウンター8席
- テーブル席 × 4卓(4人掛け・2人掛け)
以上でレイアウトされた店内には、20名を収容可能。
親しみやすく庶民的、それでいて台湾屋台のようなエキゾチックさも漂う「老李 長崎ちゃんぽん 中華街店」。ファーストフード店感覚で入店でき、一級品の台湾料理を堪能できる二律背反性がアピールポイントです。
※オーダーは食券制で、お冷・食器返却はセルフサービスになっています。ご協力をプリーズ。
メニュー表
ちゃんぽん、水餃子、麻婆豆腐と、「老李で食べなきゃ損する3大メニュー」はしっかりエントリー。
ちょい飲みに最適な「晩酌セット」。銅座でガチ飲みする前に、軽~く喉を潤してはいかが?
ちゃんぽん紹介は、「焼きちゃんぽん」チョイスで
不動のセンター「元祖生からすみちゃんぽん」は以前紹介したため、今回は裏センター「焼きちゃんぽん」にお鉢を回そう。
香ばしい香を漂わせながら、焼きちゃんぽんがキタキタキター!
イカゲソ、あさり、豚肉、かまぼこ、キャベツ、もやしと、具材はちゃんぽんのレギュラーメンバーそのまま。ただスープに浸かっていない分、香ばしさをディープに楽しめます。
ちゃんぽん麵を口にした瞬間…ッッ。
最初にキリリッとした塩気が突き抜けて、次にあっさりなのに豊かで複雑な海鮮エキスが舌の奥まで広がる。さらに、出汁をしっかり吸ったちゃんぽん麺の弾力や、心地よい歯切れを楽しめるオマケ機能まで付いているなんて…。こんなん、こんなん、最高す”ぎる”う”ぅぅぅぅ”!!!
エッジの立った酢と、シャープな酸味の金蝶ソースが味チェン要員。ノーマルでも味がしっかり付いているから、かける量は適度に調整して。
餃子もキタキタキター!
肉汁水餃
ぷぅるん♪ぷぅるん♪な「2度練り皮」に、島原産生姜と玉葱でブラッシュアップされた「一肉入魂の餡」。原点にして至高「肉汁水餃」は、こだわり凄すぎぃ。
にんにく、ニラを不使用なため、いつ誰とでも賞味できる特典付きです。
※一皿3コです。
炙りチーズ揚げ餃子
老李のマストメニュー水餃子をカラッ☆と揚げて、とり~りチーズをon。さらに炙りでフィニッシュ。パリッ!!トロ!!肉汁ブッシュュューーーッ!!!!で↑↑↑↑幸せぇぇーーーーえ↑↑↑↑
エピローグ
お手軽ランチ、ガッツリ飯、サク飲みと多様なシーンで利用できる「老李 長崎ちゃんぽん 中華街店」。ノンプレッシャーで暖簾をくぐってください♪
【店舗情報】(老李 長崎ちゃんぽん 中華街店)
※「老李 長崎中華街 総本店」とは別店舗です。
住所:長崎県長崎市新地町10-10 駐車場なし
Googleマップ(外部リンク)
営業時間:
(平日)11:30〜15:00/17:00〜22:00
(日・祝)11:30〜16:00/17:00〜21:00
定休日:年末年始のみ
電話番号:095-824-9255
公式サイト(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)
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