手作り釣り具の祭典で見つけたレアモノギア達
毎年1度浅草で開催されるつるや主催のハンドクラフト展は今年で34回目を迎えます。
大手メーカーから個人まで手作りのフライフィッシング用品を中心に展示、販売がされていて、そこら辺ではなかなかお目にかかれないものも多くみているだけで楽しくなるイベントです。
そして最近ではモノばかりだけでなく釣りガイドなどサービスの紹介も増えてきています。
一番の魅力はそのギアやサービスを作っている人と直接話ができることです。
このイベントで気になったものをいくつか紹介していきます。
まず目にとまったのは手作りの竹竿。
仕上げが美しい小継ぎのバンブーロッドです。
Kagerow rod
【公式サイト】 http://www.kagerow.sakura.ne.jp/
100年以上前の杉の古材を使って作られてというフライボックス。持ってみるとものすごく軽量で持ち歩くのに負担が少ないです。
木工房 こもれびの森
【公式サイト】https://www.komorebi-mori.com/
折り畳めるランディングネット V-Net。
アイデア賞ものです。
シマネッツ
【 ブログ】https://shimanets.exblog.jp/
絹で作られたフライライン。
YANO SILK FLY LINE
【公式サイト】https://yanosilkline.jp/
釣り具メーカー ティムコさんのタイイングデモでフライを巻いてもらいました。
ワカサギが接岸する頃の芦ノ湖で実績があるフライだそうです。
TIEMCO
【公式サイト】https://www.tiemco.co.jp/
大阪湾でフライフィッシング専門のガイドチャーターボートをされてるAWAKWさんのブースで見つけた30cmくらいありそうな巨大なフライとそれをキャストするロッドです。
こんなタックルで釣れたら迫力あるでしょね。
Fly Fishing Charter AWAKE
【Instagram】https://www.instagram.com/ffcawake/
ペットボトルのキャップを再生して作られたキーホルダー。
鱒の形が釣り人心をそそります。
mami-bpf
【instagram】https://www.instagram.com/mami_bpf/
今年も色々なものを発見できて創作意欲が湧いたり、釣りに行くモチベーションが上がりまくりのイベントでした。