こんにちは、読書家・はるママです。

今回は、「お金がない人の残念な思い込み３選」というテーマでお話しします。お金といい関係を築く秘訣もあわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

１．お金がない

お金がない人の残念な思い込みは、ずばり「お金がない」です。

「思考は現実化する」という言葉を聞いたことがありますか？私たちの意識の深いところにある潜在意識は、自分が思っていることをベースに現実を作っています。だから、目の前の現実を変えたいと思うなら、いま考えていることが「自分の望みなのかどうか」が重要なのです。

あなたが「お金がない」「お金が足りない」といつも考えていると、潜在意識はお金がない状態を実現しようとします。「今月は家計がピンチだ。困ったな…」と悩んでいるときに限って、臨時の出費がかさんだりするのは、そのせいなのかもしれません。

２．お金持ちになりたい

「お金持ちになりたい」「お金がほしい」というのは、多くの人の願いでしょう。つまり、この願いを叶えられる人が少ないからこそ、いつまでもたくさんの人が「お金持ちになりたい」と願い続けているのです。

「お金が欲しい」と思うとき、あなたはお金がないことを強く意識しているでしょう。結局、潜在意識へのオーダーが、「ない」になってしまい、やっぱりお金がない状態を実現させてしまうのです。

お金といい関係を築く秘訣は、「お金はある」「お金が好き」という意識がベースになっていることです。

とはいえ、昔から「清貧」が好まれる日本で、「お金が好き」というのも気が引けるかもしれません。ただ、「お金は嫌いだけど欲しい」という願いは、葛藤を抱えているので、潜在意識が受け付けてくれないのです。

素直にお金が好きだと思うコツは、お金を使うときに感謝することです。暮らしに必要なものは、お金があるから買えます。「買えてよかった。お金があってうれしい」と、感謝を込めてお金を使ってみましょう。あなたの嬉しい気持ちを潜在意識がキャッチしたら、お金の巡りをもっと良くしてくれるはずですよ。

３．お金はお給料でもらう

会社からお給料をもらって生活している多くの人は、「お金はお給料でもらうもの」という思い込みがあるでしょう。実は、その思い込みが、お金が増えない原因かもしれません。

たとえば子育て中のママだって、ネットアプリで不用品を売って、収入を得ることができます。「お金は増えない」「私は稼げない」というネガティブな思い込みは、ちょっとしたことで手放すこともできるのです。

副収入を得ることで、「お金が増えてうれしい」と素直に思えたら、潜在意識がその感情を受け取って、もっと嬉しい現実を作ってくれるかもしれません。「お金はいろいろなところからはいってくるもの」と実感することが大切です。

まとめ

私はこのことを、Kenjiさんの著書【「心地よさセンサー」 を磨けば人生は必ずうまくいく！】を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、願いをかなえるコツが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます

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