【川崎市中原区】NEC社宅跡地が杜に?「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の内部を徹底レポート!
2020年度で閉鎖されたNECの社宅である「NEC西町アパート」「NEC西町寮」。その跡地がどうなるのか、皆さんはご存知でしょうか?
「大規模な工事をしてるから、またタワマンが建つのかな」なんて思っている方も少なくないかもしれません。
しかし、実はタワーマンションが建つ訳ではありません。武蔵小杉駅から徒歩12分ほどの好立地に突如現れた9,990平米の土地は、これから「杜(もり)」に生まれ変わるようです。
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「あの場所に『杜』ってどういうこと!?」という方の為に、今回はNEC社宅跡地に誕生する「グランドメゾン武蔵小杉の杜」について、「なかはらPRの独占取材」でご紹介したいと思います。
NEC社宅跡地に「グランドメゾン武蔵小杉の杜」誕生
「グランドメゾン武蔵小杉の杜」は、積水ハウスが手掛ける分譲マンションです。広々とした敷地内に、5階建て3棟構成、全271邸の邸宅が誕生します。
「タワマンではないけど、結局マンションじゃないか!」というツッコミには甘んじて受けます・・・。しかし、これまでのマンションとは一味違うのが今回のグランドメゾンです。
このマンションのコンセプトは「杜(もり)」。
積水ハウスでは「『5本の樹』計画」と題して、“3本は鳥のため、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込めてその地域に適した樹木を植え、“里山”をお手本として植栽にこだわった庭づくり、まちづくりを行っています。「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の広大な四季彩の杜にも、200本以上に及ぶ植栽が四季折々に表情を変えてマンションを彩ります。
モデルルームが面白い!
物件は2024年1月から販売が開始されておりますが、竣工が2025年5月下旬(同9月下旬入居)予定ということで、今回は特別にモデルルームを見学させていただきました。
案内してくれたのは、積水ハウスの鈴木さん。ご自身も中原区に在住経験があるそうで、武蔵小杉には買い物やランチでほぼ毎週のように来ていたそうです。
鈴木:
よろしくお願いします。さっそくご案内していきますね。
木質の香りを感じる開放的なエントランス
鈴木:
「グランドメゾン武蔵小杉の杜」のモデルルームに来たら、まずはこちらのウェイティングルームにご案内いたします。二層吹き抜けになっていて、壁面がガラス張りになっている開放的な空間です。マンション本体の共用スペースと同じソファやテーブルを置いているので、ゆったりとくつろいでお待ちいただくことができます。家族が心地よい空間がコンセプトです。陽の光が気持ち良い午前中の来場がオススメですね。
鈴木:
また、こちらのディスプレイではグランドメゾンのコンセプトムービーを流しています。グランドメゾンのブランドイメージを、もっと世間の皆さんに知っていただくために制作していただきました。
まるで映画館!大画面コンセプトシアターと模型ルーム
木質感溢れるエントランスから商談スペースを抜けると、モデルルーム見学の前にシアターにご案内していただきました。
その途中、キッズルームを発見。お子様連れの来場者が7割なので、おもちゃやビデオなどを用意しているそうです。乳児用のスペースもあるので、安心してモデルルームの見学ができそうです。
鈴木:
ここでまずはコンセプトムービーをご覧いただきます。内容は、「①杜と②先へ③継ぐ」という物件のコンセプトにちなんだ三部構成の動画です。自然の潤いの中に住むような自然の豊かさと、数々の先進技術、これから住み継いでいく武蔵小杉の街について、想像を膨らますようなムービーを上映しています。ロケは、私が住んでいたころに素敵だなと思っていた場所も多く、武蔵小杉に来たことがない方にも街の魅力を知っていただけると思います。
心揺さぶられるとは、まさにこのこと。壁面いっぱいに映し出される動画とサウンドに圧倒され、この物件、この武蔵小杉の街に住みたいという高揚感が沸き上がるような動画でした。
鈴木:
次は、すぐ隣の部屋にマンションの全体像がわかる模型を設置しているので、そちらを見てみましょう。こちらで、実際にどんな建物に住むのか具体的にイメージをもっていただきます。
鈴木:
「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の建物の配置計画では、生活空間としてのクオリティを上げることを重視しています。敷地内に、奥行きにゆとりのある四季彩の杜を設え、建物自体も道路からセットバックしています。このコーナーではその思いを少しでもお伝えしたいですね!
広々テラスが魅力的!先進技術と自然環境との調和を武蔵小杉で
シアタールームと模型を見学した所で、お待ちかねのモデルルームへ。さっそく見学していきます。
NECの技術を導入!顔認証システムが凄い
鈴木:
「グランドメゾン武蔵小杉の杜」は、元々NECさんの社宅として、地元の方から長らく親しまれた土地に誕生します。そうした流れもあり、物件には羽田空港国際線ターミナルでも採用されているNECの顔認証システムを取り入れています。マスクやサングラスをしていても個人を識別します。
鈴木:
また、顔認証システムは、エントランスのみならず、住戸玄関や駐輪場、宅配BOX、自動販売機などでも利用が可能です。マンション内のコミュニティラウンジやワーキングスペースは、アプリで予約をして顔認証で入室ができます。
佐川急便グループと提携!館内配送サービス
鈴木:
実は、当物件は館内配送サービス(※指定業者に限る)を導入しています。配送コンシェルジュが宅配会社から一括で荷物を受け取り、各フロアごとに仕分けを行い、荷物をお届けします。不在時でもトランクルームに荷物を入れるので、再配達の心配はありません。昨今、ドライバー不足など物流の問題が世間で話題となる中、そうした社会課題にも対応しているんです。
自然を楽しめるリラックス空間
鈴木:
いよいよ、部屋の中を見てみましょう。こちらは71.75平米の3LDKです。オープンキッチンにはディスポーザと食洗器を完備。水栓はタッチレスなので、家事の効率は一段と上がります。
鈴木:
また、こちらから見て左奥のスペースはウォールドア(間仕切り)もついています。広々と使いたい時は、こちらをオープンにしてリビングと一体の空間にしてもよいですし、仕事スペースとして使いたい時にはウォールドアを閉めて、一つの部屋として利用することも可能です。
鈴木:
そして、なんと言っても魅力的なのが1階住戸のテラスです。2階以上の住戸のバルコニーも奥行2mと広々としているのですが、1階テラスは奥行3m!(通常のマンションのバルコニーは奥行1.5mほど)木目調のタイルを使用しており、テラスの外の植栽を楽しみながらリラックスできること、間違いなしの空間です。
100年住み継ぐわが家へ
鈴木:
「グランドメゾン武蔵小杉の杜」は、長期にわたり住み続けられるための措置が講じられた優良な住宅として、「長期優良住宅」の認定を受けています。耐震等級は、災害時の避難所としても指定されている学校・病院と同等のレベルが確保されているので安心して住み続けられます。
鈴木:
加えて、室内環境の質を維持しながら大幅な省エネ化を実現させ、年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減することを目指したマンションとして、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)も認証予定です。
こうした物件へのこだわりは、100年先まで、生涯を通して安心してここに住んで欲しいという私たち積水ハウスの想いが込められています。四季を感じる豊かな植栽と、便利な先進技術、そして安心して暮らせる物件で、“情景のある生活”を楽しんでいただきたいですね。
モデルルーム案内会開催中
新たに武蔵小杉に誕生する、自然と最新技術の共生する大規模マンション。皆さんも一度は見てみたいと思ったのではないでしょうか?
担当の鈴木さんによると、「グランドメゾン武蔵小杉の杜」マンションギャラリーへの来場予約がなかなか取りづらい状況が続いており、地元の方を中心に非常に注目されているマンションだと感じているそうです。第1期の販売の際には、地元の皆さまから反響が大きく、購入者の半分以上が中原区内での住み替えだったとか
ご興味のある方は、下記ホームページよりお問い合わせをお願いいたします!
新たな地元のシンボルに、これからも注目です!
※こちらの記事は、積水ハウス株式会社より情報提供並びに特別に取材許可をいただいて執筆しております