【川崎区】「自分らしい活動を形に」子育て支援のノウハウを学ぶ『みらくRuスクール』って知ってる？

株式会社KANON 代表取締役（川崎市）

10/2(水) 7:30

【自分らしい活動を形に】子育て支援をはじめたい人がスキルとノウハウを学べる『みらくRuスクール』が2期生を募集

「子育て支援を始めたいけれど、何から始めたらいいんだろう...」
「子どもたちの未来をサポートするために、自分らしい活動を形にしたい...」

と感じている川崎市にお住まいの皆さん。

子育て支援に関心のある方々が集まり、実践的なスキルとネットワークを学んで、具体的なアクションを起こしていく『みらくRuスクール』に参加してみるのはいかがでしょうか？

こちらは『いきいきかわさき区提案事業』として、地元企業と川崎区が連携して取り組んでいるスクール事業です。今回は、運営元である株式会社EMISORA（川崎区）の相澤郁美さんにお話を伺いました。

― 子どもと大人のらしく生きる未来を創り繋がる学び場『みらくRuスクール』とはどういったスクールですか？

相澤：
『みらくRuスクール』は、地域で子育て支援を行いたい方や、すでに活動中の方が集まり、想いを形にする方法を学んでいくスクールコミュニティです。

全6回（オリエンテーションを含む）の講座を受講し、地域のニーズに応えるプロジェクトを実現するためのスキルやノウハウを学んでいきます。子育て支援者育成に特化したプログラムでは、参加者ひとりひとりが講座内でのグループワークを通して、自分のビジョンを描き、共に成長できる仲間を作りながら自分の未来を創る力を身につけることを目的にしています。

― みらくRuスクールの特徴を教えてください

相澤：
「自分らしい活動を形にしたい」という想いや理想があるのに、なかなか実現できなかったこと、うまくいかなかったことってありませんか？私自身、川崎区で“孤育て”（孤独な子育て）を経験した中で、そうした想いを抱えていました。

「自分らしく」地域で活動するためには、仲間とのつながりや、具体的にどのように活動を進めていくかのステップを明らかにしていくことはとても大切なことだと感じます。

相澤：
『みらくRuスクール』では、仲間と協力しながら明確なプランを立てて、仲間とともにアウトプットすることで、自分のビジョンを明確にし、具体的な行動計画を立てることができます。

自分が夢中になれる活動を通して、子育てしやすいまちづくりに関わり、子どもの成長を喜び合える社会を一緒に築いていきましょう！

みらくRuスクール 2期生募集概要

【講座】全6回（※オリエンテーション含む）
【参加費】 7,500円（税込）※ランチ交流会実費費用除く
【定　員】先着20名程度※お子様と一緒に参加できます。（同じお部屋で見守りボラティアあり）
【募集期間】2024年9月15日～2024年10月3日
【申込方法】下記お申し込みページよりチケットを購入してください。
【申込ページ】https://mirakuru2024.peatix.com

『みらくRuスクール』では、開催中の個別相談によるサポートだけでなく、卒業後も学んだことを実施できる地域貢献活動支援や、卒業生とのコミュニティを通して、継続的な繋がりを深められると言います。

■毎月1回のイベント例
・近況報告会
・企業見学会
・親子カフェ見学ツアー
・国会見学ツアー