【あなたは大丈夫?】女子ソロキャンパーを狙う教え魔にならないために気を付けたいこと
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
月1回のペースでソロキャンプに行っていますが、だいたい毎回ソロキャンパーの方をお見掛けしますし、2~3か月に1回は女性ソロキャンパーの方もお見掛けします。
実際に最近のソロキャンプ動画はこちら。(ソロキャンプに興味がある人はぜひご覧ください。)
この時も4組ほどソロキャンパーの方がいらっしゃいましたが、うち1組は女性でした。
こういった女性キャンパーを狙う教え魔の存在がネットで話題になっています。頼んでもないのに初心者と思われる人に執拗に教えようとする「教え魔」キャンプに限らずに目撃したことがある方もいるのではないでしょうか。
火おこしに苦戦する女性ソロキャンパーを見かけた時
男女に限らずですが、たまに火おこしで苦戦している方をお見掛けすることもあります。昨年の夏に私がソロキャンプをしているときに隣の女性キャンパーが火おこしに苦戦しているようでした。
私はガスバーナーや着火剤も持っていたので「大丈夫ですか?これ使ってください」と渡せば簡単に火を起こせたかもしれません。しかし私はあえて声をかけずに自分のソロキャンプに集中しました。
乗り越えた先にある達成感
最初のソロキャンプの時は苦戦することがばかりでした、テントの設営、火おこしなどすべてうまくいきませんでした。しかし、苦戦したからこそテントの設営が終わった時の達成感やたき火で淹れたコーヒーの美味しさはひとしおです。
最初なので火おこしに苦戦するのは当たり前ですよね。苦戦するのも楽しみではないでしょうか。
一人になりたいからやってるソロキャンプ
確かに困っている人を見過ごすのは冷たい気もしますが、そもそも一人になりたくてやっているソロキャンプなので、必要以上に声をかける必要はないと思います。もしも本当に困っているなら向こうから声をかけてくると思うので、その時は快く応じるぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。それぞれがちょうどいい距離感でソロキャンプを満喫しましょう。