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【大阪・難波】日本一の茶師が監修!茶の本質にこだわった京都宇治の和食とスイーツを味わえるカフェ

あいフードアナリスト/フードビジネスコンサルタント(大阪市)

大阪難波(なんば)にある、和食とスイーツを楽しめるカフェ「京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店」をご紹介します。

SNSで話題のお店で、インスタ映えするフォトジェニックなスイーツやドリンクが人気の様子。お茶屋の食事が味わえるとのことで行ってきました。

京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店 外観
京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店 外観

お店は、大阪メトロなんば駅、南海電鉄南海なんば駅からすぐ、なんばCITY南館1階にあります。

"茶の巨匠"森田秀治氏が監修をしている、"茶の本質"にこだわった宇治抹茶のドリンク、スイーツ、食事を味わえるお店。

森田秀治氏は、全国茶審査技術競技大会で3度全国優勝した記録を持ち、農林水産大臣賞も3度受賞した"日本一の茶師"と言われているそうです。

鮮やかな見た目と宇治抹茶の上品な茶そば御膳

マグロとアボカド茶そば御膳 1,580円(税込)

マグロとアボカド茶そば御膳 1,580円(税込)
マグロとアボカド茶そば御膳 1,580円(税込)

御膳のミニ丼は、「釜揚げしらす1,380円(税込み)」、「焼き鮭イクラ1,580円(税込)」、「そぼろ1,380円(税込)」、「マグロとアボカド1,580円(税込)」、「牛バラ肉丼1,680円(税込)」の六種類。茶そばは、"温と冷"の二種類から選べます。

茶そば(冷)
茶そば(冷)

京宇治抹茶、地下天然水を使用した最高級と言える茶そば。冴えた緑が美しく、抹茶の豊かな風味があります。爽やかな香りと、喉越しが良いお蕎麦です。

蕎麦だしは、すっきりとした京風でコクと奥行きがある上品な味わい。

マグロとアボカドミニ丼
マグロとアボカドミニ丼

ミニ丼は、マグロとアボカドを選びました。マグロの赤身とアボカドを、特製タレに絡めてあります。

特製タレはご飯にまで染み渡っていて、食欲がそそられます。アボカドの濃厚さ、マグロの締まった赤身の食感が楽しめました。

急須に入ったほうじ茶(温)
急須に入ったほうじ茶(温)

茶そば御膳には、温かいほうじ茶がセットになっています。こだわりの急須で飲むほうじ茶は、苦味や渋味が少ない香ばしくすっきりした味わいです。

京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店 店内
京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店 店内

和風テイストの店内と、上品な味付けのヘルシーな食事で優雅な気分でライチタイムを楽しめました。食事だけではなく、ドリンクやスイーツもあるので一軒で食事から食後のひと時まで過ごせるのがいいですね。

▼京都宇治 茶想(ちゃそう)もりた園 なんば店
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-1 なんばCITY南館 1F
06-6599-8288
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定期
ホームページ Instagram
*新型コロナウィルス感染拡大により、営業時間や定休日が記載を異なることがあります。事前に店舗にご確認の上、ご来店ください。

フードアナリスト/フードビジネスコンサルタント(大阪市)

お取り寄せグルメの審査会「ジャパンフードセレクション」最終審査員&責任審査員をしています。その他、グルメ受賞出品コンサルタント、飲食店コンサルタントなど、フードビジネス全般のコンサルタントをしています。また、グルメ&旅行の各種メディアライター(韓国文化/飲食店向けBtoB/旅行系など)。開運グルメを研究している、占いもできるフードアナリストです。

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