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【南阿蘇村】薪ストーブがあるレストラン!阿蘇五岳を眺めながら食べる「駱駝(らくだ)ランチ」が絶品

かいおーる地域情報発信ライター( 菊池郡・菊池市・阿蘇郡・阿蘇市 )

南阿蘇の風景が大好き!かいおーるです。

景色を見ながら美味しいコースランチを楽しめるお店があると聞き、行ってみました!

「キュイジーヌ駱駝」

レビューで高評価が多く、以前から気になっていたお店です。

俵山トンネルから行くと、原眼科を過ぎてすぐの細い坂道を右に上がります。

青い看板が目印
青い看板が目印

登っていきます。

結構上まで上がっていく
結構上まで上がっていく

看板のないところで曲がらないようご注意を!

私は一本道を間違えて、どなたかのご自宅に到着してしまいました。笑

正面に「右・右」の看板を見つけたら、そこで右折。

20メートルくらい先でまた右折し到着です!

駐車場は8台ほど停めれそうでした。
駐車場は8台ほど停めれそうでした。

いざ店内へ!

すでにおしゃれな雰囲気
すでにおしゃれな雰囲気

扉を開けるとまた扉が。

左側の赤い方から中へ入ります。

ステンドガラスが美しい
ステンドガラスが美しい

入ってすぐ目に入ったのが広いカウンター席。

素敵・・!!

阿蘇山が見えます!
阿蘇山が見えます!

南阿蘇の雄大な景色が一望できます。

しかも店内はアンティークな雰囲気。

テーブルは2台
テーブルは2台

好き・・。

どの席に座っても楽しめそう。

おしゃれな照明
おしゃれな照明

薪ストーブが焚いてありました。

あったかかった〜〜!!

この日は私たちの他に2組ほどいました。
事前予約はして行った方がよさそうです◎

メニューはこちら。

私は駱駝ランチのお肉を注文しました。

まずは前菜。

美味しそう!!
美味しそう!!

1番右の鶏肉は柔らかくって意外とオイリー。
鶏の良質な脂が美味しかったです♪

隣はカリッカリのバケットにゆでたエビとアボカドのディップ。
添えてあるバジルのソースが華やかに香る一品。
・・口福!

その隣の丸いのは、チーズに多分クスクス?が乗っていました。
ケチャップ風味のソースをつけて。

最後は野菜のキッシュ。
あっさりと優しいお味。

一つ一つ香りが良く、上品な味付けです。
すでに幸せ。

サラダはイタリアン風のドレッシングがかかっていました。

ぺろっと完食。

次は普通スープらしいのですが、この日はイレギュラーでパスタが登場。

セロリがふわっと香るボロネーゼ。
残った汁まで美味しかった〜。

そしてメインのチキンステーキ

パンかライスは選べます
パンかライスは選べます

おわかりでしょうか。

このボリューム!

表面がパリッと炙られていて香ばしい!
口の中でバルサミコソースと絡まり鶏の旨みがジュワ〜。

たまらん・・

パクパクいけちゃいます。

添えられた野菜にはクリーミーなマッシュポテトが。

肉→野菜→肉のエンドレスラン!

魚コースは鯛のポワレ
魚コースは鯛のポワレ

ちなみにあか牛ランチはこんな感じ!

貴重なイチボ肉のステーキ
貴重なイチボ肉のステーキ

友人曰くお肉がすごく柔らかかったそうです。

あか牛は需要増加で生産が追いつかず価格が高騰しているそうで、
日によって仕入れが変わるため、あか牛ハンバーグに変更する時もあるとのことでした。
出会えたらラッキー♪

デザートプレートはガトーショコラかプリン。

固めの手作りプリン
固めの手作りプリン

その時の人数などによってランダムに配膳されるらしい。
プリンは卵の香りがしっかり感じられました。

コーヒーはあっさりと飲みやすい〜。

カップも可愛い
カップも可愛い

ふぅ。お腹いっぱい。ごちそうさま!!

ちなみにお肉コースはチキンではなく、ポークがメニューに入ることが多いそう。

その日にしか味わえない、駱駝のランチ。
ぜひ一度、雄大な景色と絶品の料理を楽しみに行ってみてください。

【キュイジーヌ駱駝(らくだ)】
住所:〒869-1411 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰3972−2
営業時間:11:30〜14:30
定休日:火・水曜
電話番号:0967-67-4567
公式Instagram:キュイジーヌ駱駝

地域情報発信ライター( 菊池郡・菊池市・阿蘇郡・阿蘇市 )

熊本県は阿蘇の麓・大津町から地域の魅力を日々発見・発信していきます。食べる、作る、調査・探検、生き物探しが好き。「まさかこんなところにこんな場所があったなんて!?」が大好物です。住んでいる人にとっても発見になるような記事を目指します。 大津町のフリーマガジンGO-OZUでも執筆中。

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