新作グミ『コーラアップ ザ ハード』噛みごたえはどれくらい?「コーラアップ」と噛み比べてみた
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
突然ですが、今わたしはグミにハマっています!
そこで今回試したいのは新商品『コーラアップ ザ ハード』です。
明治のロングセラー商品「コーラアップ」より、もっと噛みごたえがあるそうなんですよ。
えーっ!?コーラアップでもかなりの噛みごたえなのに?
果たして一体どんなにハードな噛みごたえなのか、元祖コーラアップと食感を比較します!
「コーラアップ」と『コーラアップ ザ ハード』を開封して違いを検証
それでは「コーラアップ」と『コーラアップ ザ ハード』を開封して違いを比べていきます。
まずは食感以外の違いをチェックしていきましょう♪
(1)色が全然違う
こちらが元祖「コーラアップ」
食べたことのあるかたならご存知だと思いますが、これも結構な噛みごたえですよね!
中にはおなじみの、可愛い瓶コーラの形をしたグミが100g入っています。
香りも色も本当にコーラ!
続いて『コーラアップ ザ ハード』を開封!
こちらも全部で100g入りです。
パッケージがとっても真っ黒ですが…、
グミの色も真っ黒!
見た目もなかなかハードですね。
(2)弾力が全然違う
続いて「コーラアップ」と『コーラアップ ザ ハード』を指で押して弾力を確かめてみました。
「コーラアップ」は弾力がありますが真ん中まで指が沈みます。
しかし『コーラアップ ザ ハード』は指が中へ入っていきません。
押すと跳ね返されるような弾力があります。
(3)噛みごたえレベルが違う
「コーラアップ」『コーラアップ ザ ハード』のパッケージには“かみごたえチャート”がついていて、「コーラアップ」はレベル5の【ハード】、
『コーラアップ ザ ハード』はそれを超えた【レベル5+】となっています。
(4)原材料が違う
「原材料は同じだろうな」と思ったのでパッケージを確認してみると…。
意外なことに原材料が違っていました。
以下はそれぞれの原材料名です。
【コーラアップ】
水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、食物油脂、でん粉/ソルビトール、酸味料、増粘剤(アラビアガム)、カラメル色素、香料、光沢剤、(一部にゼラチンを含む)
【コーラアップ ザ ハード】
水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、食物油脂、でん粉/グリセリン、ソルビトール、酸味料、着色料(カラメル、クチナシ)、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、調味料(有機酸等)、光沢剤、(一部にゼラチンを含む)
片方にしか入っていないものを太字にしてあります。
メインの原材料はまったく同じですが、色の違いや味の違いを表現する原材料が微妙に異なりました。
『コーラアップ ザ ハード』はどんな食感?「コーラアップ」と噛み比べ
それでは、いよいよ2つのグミを噛み比べていきます。
「コーラアップ」はハードでくにゃっとした食感
「コーラアップ」を口にすると、ひと噛みずつ深くしっかり噛まないといけないハードな噛みごたえがありますが、口の中でくにゃっとして噛み始めはグミがまだつながっています。
徐々にグミが細かくなり、口の中からなくなっていくといった印象です。
『コーラアップ ザ ハード』は“ゴリッ”と断裂する
続いて『コーラアップ ザ ハード』を実食です。
口にしてみると…「んんん!?すぐ噛み切れた!」
すっごい弾力なんです。
弾力がありすぎて、噛んだときに“ゴリッ”といって“ブツッ”と切れます。
「断裂」といった言葉がピッタリ…。
食感を例えると「すごく硬いイカ」もしくは「分厚いゴム」です(笑)
ハードな噛みごたえなのですが、口の中ですぐに細かくなるのでハードな噛みごたえは最初だけ。
わたしとしてはずっとハードな噛みごたえが続くと思っていたので、ちょっぴり残念だなというのが正直なところですが、こういう食感が好きなかたにはきっとたまらないはず!
食べ比べると面白いかも!
この記事では、ロングセラー商品「コーラアップ」と新商品『コーラアップ ザ ハード』の違いをご紹介しました。
食感の好みは人それぞれ。
どちらが好きなのか食べ比べてみると面白いのではないでしょうか^^
気になるかたはぜひ食べてみてくださいね~!
明治 コーラアップ
■購入価格:261円(税込)
明治 コーラアップ ザ ハード
■購入価格:300円(税込) ※ともにローソンで購入
今日も気になるお菓子を味わえたことに感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう!
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