【USJ】0歳1歳が楽しめるオススメユニバアトラクションはこれだ！

ライター／ブロガー／旅猿ファン

2023/3/21(火) 22:55

どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。ユニバ年パス持ち、1歳の子供とインパしています。

さて、3月も後半となり、春休みまっただ中。5月のゴールデンウィークの予定もそろそろ立て始めなければいけません。子連れUSJを計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。子連れでUSJに行く前に見て欲しい！0歳、1歳にオススメのアトラクション情報をお届けします。

オムツ替え台や授乳室については、過去に記事にしています。こちらも是非ご覧ください。

【USJ】0歳とユニバ！気になる授乳とオムツ問題

意外と多い！身長制限のあるアトラクション

まず、0歳1歳のお子さま、具体的に言うと92センチ以下のお子さまは、意外と乗れないアトラクションが多いです。ディズニーランドに行ったことがある方は、特に驚くと思います。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ディズニーランドに比べて、小さなお子さまが乗れないアトラクションが多いです。

例えば、ディズニーランドのアトラクション「空飛ぶダンボ」の利用基準は、「乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。」となっています。身長制限はありません。

一方、これによく似たユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「フライング・スヌーピー」の利用基準は、「ご自身で、常時安全バーを握ることができ、体をまっすぐ支えることのできる方」「座席に一人で座ることができ、安全装置を正しく使用できる方」となっており、さらに身長制限があります。身長制限は、「身長92cm以上の方が利用できます（身長92cm以上122cm未満の方には、付き添い者が必要です）」となっています。

同じようなアトラクションに見えますが、身長が92cmない場合、「空飛ぶダンボ」は乗れますが、「フライング・スヌーピー」は乗れません。このように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、0歳1歳の子供が「乗れそうにみえて乗れないアトラクション」がけっこうあるんです。

ビッグバードのビッグトップ・サーカス

0歳1歳のお子さまにも乗り物に乗って楽しむアトラクションを体験させたいという方にオススメなのは「ビッグバードのビッグトップ・サーカス」です。いわゆるメリーゴーランドです。

身長制限はなし。乗り物にお一人で座って安定した姿勢を保てる方が利用できます。（身長122cm未満の方には、付き添い者が必要です）

メリーゴーランドから見える景色や、流れている音楽は、0歳1歳でも十分楽しめるはず。乗り物が上下に動かないものもあります。これなら0歳1歳でも安心。また、上下に動かないベンチタイプの乗り物もあり。ベンチであれば大人の隣に座って体験できます。

ユニバーサル・ワンダーランドには、他にもお子さま向けアトラクションがたくさんあります。ですが、身長制限があるものも多いのでご注意を。また、現在休止中のアトラクションも多いです。

ユニバーサル・ワンダーランドの休止中アトラクションについては、こちらの動画で説明しています。

プレイング・ウィズおさるのジョージ

座って見るショータイプのアトラクションなら、「プレイング・ウィズおさるのジョージ」。パークに行く前に、Youtubeなどでおさるのジョージのアニメを見せておけば、なお良しです。身長制限はありません。ステージ前方にお子さま専用のキッズエリアがあるのですが、そこは現在使えません。大人の膝の上で見ることになるので、前方の席の方が見やすいです。

また、アトラクションを出たところに、ウッディー・ウッドペッカーのゲームで遊べるエリアがあります。0歳1歳はまだゲームで遊ぶのは難しいと思いますが、カラフルでかわいいエリアなので、よちよち歩きの子は歩いているだけでたのしいはず。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンらしいショータイプのアトラクションといえば、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」。こちらも身長制限はありません。ですが、館内が薄暗いのと、大きな音がする演出があるので、0歳1歳だと泣いてしまうかも。

ハローキティのリボン・コレクション

キャラクターと触れあいたい、写真を撮りたいという方は、「ハローキティのリボン・コレクション」へ。ハローキティに限らず、キャラクターグリーティングは随時パーク内で行われていますが、混み合っているとなかなかゆっくり写真を撮ることができません。0歳1歳のお子さまと一緒にとなると、うまく撮れないかも。「ハローキティのリボン・コレクション」であれば、ゆっくりとハローキティと写真が撮れます。身長や年齢の制限はありません。