移動するだけで勝手にマイルがたまるMilesアプリが始動
、マイルを
をキャッチコピーとした米国発の移動アプリがサービスを開始しました。移動系のアプリは色々国内でサービス提供されていますが、なんとなく洗練されたイメージがあります。
- 徒歩
- ランニング
- 自転車
- バス
- 電車
- 船
- スキー
- 自動車の相乗り
- 自動車
- 飛行機
での移動を自動的に検知して、自動的に記録してくれます。そしてその距離に応じて、ポイント(マイル)が付与。付与されたマイルはAmazonギフト券や他の提携企業の商品などと交換することができるというサービスです。
外部リンク:Miles公式ホームページ
移動距離が多い人は有利
従来のこうしたアプリは「歩数計」として利用されることが多く個人の健康管理とつながったものが多いのですが、最近はマーケティングツールとして利用されるケースが増えてきており、Milesも後者ですね。
移動距離をベースとするサービスは国内には「トリマ(外部リンク)」などがありましたが、Milesの特徴は移動方法によってその付与率が変わる点でしょうか。
移動距離が重要になります。飛行機移動が多いような出張族の方も有利ですが、環境に優しい移動方法の方がポイントが貯まる「倍率」が異なります。たとえば、徒歩(ランニング)は10倍、自転車は5倍ですが、自動車は1倍、飛行機は0.1倍になっています。
歩数ではないので移動距離が長めの方には有利かもしれませんね。あと、アプリ上での広告収入を目的としたアプリではないようで、アプリ内で広告は実装されていません。毎日アプリを開かないといけないということもないようなので、とりあえず入れておいて、月1回くらいチェックするような感じでも良いかもしれませんね。
UberEatsとかのフードデリバリーの配達パートナーとかやっている人はアプリ入れておくとちょこっとだけお小遣いになるかも。ちなみにフードデリバリーの配達パートナーは今、ポイ活的要素としても報酬もアップしているので、今は初めて見るチャンスかもしれません。
外部リンク: UberEats/出前館/DiDiFoodなどの配達パートナーのポイ活案件紹介
実はいっぱいある移動アプリ・歩数アプリ
また、このほかMiles以外のアプリを「併用」するのもアリです。
今回紹介したMiles以外にも実は移動アプリ、歩数アプリは多数あります。すべからく貯まるポイントというものは小額ですし、チマチマした形になってしまいますが、一つだけを利用するよりも複数利用するほうが効率は良くなります。