2024年の年末ジャンボ宝くじ当たる確率と期待値を高めるポイ活購入術

しょうこちゃん

ポイント投資家

11/21(木) 6:05

2024年の年末ジャンボ宝くじも11月20日～販売開始となりました。
期待値が悪いってのは知っているけど、夢を買う形で今年も挑戦する方も多いのだと思います。

そんな年末ジャンボ宝くじを少しでもお得に購入する方法軟化を紹介していきます。

年末ジャンボ宝くじで1等、あるいは1億円以上が当たる確率は？

さて、ダイジェストで2024年年末ジャンボ宝くじの確率や期待値などを見ていきましょう。宝くじはユニットという単位で販売されており、その1ユニットあたりの本数、当選確率は以下の通りです。

1等当選金額：7億円当選本数：1本当選確率：1/20,000,000
1等の前後賞当選金額：1億5,000万円当選本数：2本当選確率：1/10,000,000
1等の組違い賞当選金額：10万円当選本数：199本当選確率：1/100,503
2等当選金額：1,000万円当選本数：8本当選確率：1/2,500,000
3等当選金額：100万円当選本数：400本当選確率：1/50,000
4等当選金額：5万円当選本数：2,000本当選確率：1/10,000
5等当選金額：1万円当選本数：20,000本当選確率：1/1,000
6等当選金額：3,000円当選本数：200,000本当選確率：1/100
7等当選金額：300円当選本数：2,000,000本当選確率：1/10

※当選確率は、各等級の当選本数を1ユニット（2,000万枚）で割った値です。1等の当籤確率は2000万分の1です。たとえるのは難しいですが、よくあるたとえだと東京ドーム400個分の観客のうち1人が選ばれるくらいの確率です。

仮に400枚（12万円分）の宝くじを購入した場合でも、満員の東京ドームの中で1人として選ばれるくらいといったところになります。それでも途方もないなってなりますね。

1等前後賞も含めて億万長者になれる確率は666万分の1。東京ドームに例えると16.7個分です。400枚購入したときの確率は16666分の1です。少し現実味が出てきましたかね？この数字は日本のプロ野球選手になれる確率くらい（16000人に1人くらい）とされています。うーん……。

年末ジャンボ宝くじを少しでもお得に購入するにはキャンペーンやポイ活を活用しよう

気が遠くなる確率だということは置いておきましょう。宝くじは夢を買うものでしょうから、あまり細かく計算するのは野暮です。

とはいえ、期待値が50％程度とされる宝くじについて、少しでも期待値を挙げておくことは長い目で見たら得をするはずです。キャンペーンやポイント還元などをうまく利用して宝くじを購入しましょう。特に数万単位で購入する人はぜひ活用しましょう。

宝くじは「d払い」で金曜日に買うと3.5％還元

まず、宝くじを購入するときはドコモユーザー限定になりますが、d払いで、かつ金曜日に購入するとお得です。宝くじ公式サイトは「d払い」でのオンライン決済が可能となっています。

そして、d払いは毎週金曜日は「d曜日」というキャンペーンを実施しており、キャンペーンにエントリーをしてお買い物をすれば+3％のポイント還元となります。さらに通常のd払いのポイント（0.5％）も付与されるため合計3.5％のポイント還元となります。
さらに、電話料金をクレジットカード払いすればそのポイント分も加算されるのでさらにお得です（dカードを除く）。
参考：毎週おトクなd曜日のキャンペーンを解説

ちなみに、こちらはドコモユーザー限定ですが、irumoという小額で回線維持が可能なドコモのプランもあります。最小0.5GBのプランなら月額550円で回線を維持することができます。また、dポイント払いで支払えば月額500Pの支払いでOKです。
dポイントは貯めやすいポイントなので「 NTTドコモのirumoを金融ポイ活やdポイント交換増量で月々の携帯料金を実質無料にする方法」で紹介するようなポイ活と組み合わせれば回線を実質無料で持つこともできたりします。上手に活用してみてください。

少し余談ですが、このd曜日と宝くじ購入に相性の良い縁起の良い日を紹介します。