【札幌市東区】本町の「海鮮飯と日本茶 かさなる」10月から待望の夜営業を開始しました!
「お魚ぱふぇ」で人気を博した、東区本町にある「海鮮飯と日本茶 かさなる」。10月からは夜営業を開始しています。変わらず旅館のようなご飯を中心に、季節の旬の魚介や野菜をふんだんに使った新メニューもいろいろあるようですよ!
相変わらず人気の「お魚ぱふぇ」
2014年オープンの元町にある「海鮮居酒屋 海ごころ」。2020年には「海ごころ 離」がオープンしました。しかし、コロナ禍でアルコールの提供ができない中、「海ごころ 離」店内の昼間の時間に限って「お魚ぱふぇ カサナル」をオープンさせて始まった「お魚ぱふぇ」。インスタ映えするということもあり、コロナ禍でも人気を博していました。
2021年9月、「海ごころ 離」では手狭になったため、さらにバージョンアップして、2号店となる「海鮮飯と日本茶 かさなる」が、オープンしました。
そこでも人気の「お魚ぱふぇ」は、今年、東京や京都などの物産展にも参加するようになりました(すごい!)。
2号店で人気の「和食御膳」
お店のテーマは"旅館のようなご飯を食べてほしい”。
季節の旬の魚介類や野菜、肉類を使い、独自のスタイルの和食を提供しています。
オススメは自慢の海鮮丼を、お店独自の食べ方で提供する「和食御前」(1580円)です。
写真はお膳のすべてを並べたものですが、提供はそれぞれのお盆ごとに順に出てきます。最後は大福と日本茶で〆ます!
まず、自分で作る御味噌汁セットが提供されます。サバ節とかつお節から取っただし汁がガス台にのせられ、1杯目は新潟の花塩を入れたお椀にそれを注いて飲みます。その後は合わせ味噌と具で自分で御味噌汁を作ります。
海鮮丼は「まぐろの海鮮丼」「サーモンの海鮮丼」「本日の魚の海鮮丼」など5種類から選べます。プラス300円でウニとイクラをトッピングすることもできます。また、メイン料理はキンキの煮付けか和牛炙り焼きから選びます。
「海鮮飯と日本茶 かさなる」と店名に付いているとおり、お店では日本茶にこだわっています。新茶や抹茶、焙煎茎ほうじ茶などをそのままアイスやホットで提供したり、抹茶ミルクやフロートなどもあります。
待望の夜営業開始!
10月から「海鮮飯と日本茶 カサナル」の夜営業が10月1日から開始!
夜営業のテーマも"旅館のようなご飯”。旬の食材をふんだんに使ったコースのみの提供です(17時から完全予約制)。予算に合わせて、料理は個別に提供(ドリンクは別料金。こだわりのドリンクがあります)。
旬の食材料理で、ゆっくりとディナータイムを楽しみたいときにいかがですか?
<海鮮飯と日本茶 かさなる>
*場所:札幌市東区本町2条5丁目6-22
*営業時間:11:00~16:00 ◆完全予約制「ヨルノカサナル」は17:00〜23:00
*公式ホームページはこちらをご覧ください。
*公式インスタグラムはこちら。