今回は、釣りが上手い人はなぜ釣れるのか…2つの特徴をご紹介します。
この2つを知り尽くしているからこそ釣果につながっているんだと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

なぜ釣りが上手い人はよく釣れるのか？

1．魚ごとの特徴や特性をよく知っている

釣りが上手い人の1つ目の特徴は、「魚をよく知っている」です。
そもそも魚の習性を知らないと、どこを狙ったら釣れるかもわかりません。
さらに"どんな場所にいて"、"何を食べる魚"で、"どんな狙い方"をしたら釣れるのか…ということをよく知っています。
”水温が〇度だからこんな行動をする”など、魚の気持ちや行動を読める人は釣りも上手いです。

わたしも釣りを始めたころ旦那に、例えば根魚だと、根魚は底にいる魚だから底付近を狙うこと、そしてどうイメージをして巻いてきたら良いかも教えてもらいました。

そして、その言われた通り、魚のことをイメージしながら釣りをすることで釣果アップにつながりました。
実際に今でも旦那に”魚の気持ちになって”とよく言われます笑

旦那はブラックバス釣りが大好きなのですが、バスはとてもゲーム性のある釣りだそうです。

子供の時からブラックバスを追い続け、いろいろな本や雑誌も読み漁り、好きなことなので自然とブラックバスの特徴や季節ごとの習性などが頭に入っている様子。

そのためなのか、バス釣りに行くとよく釣ってかえってきます。
どこをどう狙ったら食ってくるのか、食ってこないのはなぜか…といことを常に考えて釣りをしています。
釣りたい魚のことをとことん知るということは、釣果アップに大事なことですね。

2．その釣り場を熟知している

釣りが上手い人の2つ目の特徴は、「その釣り場を熟知している」です。
釣りが上手くよく釣れる人というのは、釣り場ごとの釣れるポイントをよく知っています。
ざっくりと”この辺はよく釣れる”という意味ではなく、なぜよく釣れるのかまで知っている人は、効率よく釣りをしていると思います。

例えば、

・そのポイントは海底にたくさんの藻が生えている

・急に水深が深くなっている場所がある

・エサを追い込みやすい地形になっている

　などなど…

その釣り場をよく知っていることで、なぜ魚が釣れ安いかを考えて釣りができるのでそれが釣果につながっています。
釣れるポイントを探すのは結構大変ですが、釣り場に何度も通って、よく観察し、どんなタイミングでよく釣れるなどまで把握することが出来れば効率よく魚釣りが楽しめます。
そして通えば通うほど釣れる条件がわかってきてよく釣れるようになります。
私たちも、常々釣りが上手な人たちの観察力を見習わなければと感じています。

なぜ釣りが上手い人はよく釣れるのか？｜まとめ

釣りが上手い人は、この2つの特徴が当てはまる人だと思います。
何も考えずに釣りをするよりも、魚のことを考えたり、釣り場についてよく知っているとそれが釣果につながってきます。
釣りをするときは、まずは狙う魚の特徴などを知っておくことで釣果アップにつなげてください。

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