こんにちは。

暑い日が続きますね… 今回は不思議なルックスの夏スイーツを

ご紹介します。

クロスホテル京都の１階｢KIHARU Brasserie（キハルブラッセリー）」では、『メロンシャリシャリフローズンパフェ〜綿菓子とラムネと〜』が人気です。

え、宇宙人？ タコ？とインパクトある夏季限定のスイーツなんですよ。

正解は「かき氷」なんですが、タイトルは「パフェ」とあります。まだまだ謎は深まるばかり。

実際に体験してみると、私はドストライクなスイーツでした。

まずは不思議な器。

店内に涼しげに飾られている風鈴、よく見ると、このスイーツの器にそっくり！これは新潟県弥彦村にあるガラス工房「TAKU GLASS（タクグラス）」のオリジナル作品で、１つずつ丁寧に手作りされた『クラゲ風鈴』なんです。

以前、京都水族館とのコラボレーション企画があった際に生まれた『クラゲ風鈴』から着想した器なんですね〜

まずは、レトロ感あるラムネをプシュっと開栓して注ぎ入れるんです。

この大きなクラゲ型グラスにはエルダーフラワーやレモンシロップでマリネしたメロン果実、オレンジやパイナップルなどフルーツがたっぷり。メロンは約半玉分を使用しておられるとか。

そしてレモンゼリーを凍らせて削ったシェイブアイス、琥珀糖も食感の良いアクセントに。その上にふんわりもこもこ綿菓子がトッピングしてあるんです。

実は綿菓子にパチパチキャンディが仕込まれているので、ラムネと相まってパチパチと弾ける音が納涼感アップ。

グラスの中はフルーツポンチに近いですね。

フルーツを食べ、ラムネを飲み、喉の渇きが一気に癒されます。

かき氷はちょっと歯や頭にくる、パフェは重い…なんて時には是非、このスイーツを。

暑い京都の夏には体に染み入る『メロンシャリシャリフローズンパフェ〜綿菓子とラムネと〜』がオススメです。予約もできますので、京都観光も計画的に進みますね。

名前が長いですが、ホテルのこだわりが詰まってるから覚えてくださいね。

（取材協力　クロスホテル京都）