【神戸市中央区】三宮センター街夏の風物詩 氷柱オブジェが今年も涼しげにやって来た
神戸三宮センター街の夏の風物詩と言ってもいい氷柱オブジェが今年も設置されました。分厚い氷の中にフィギュアなどを入れて涼し気な雰囲気の水中を表現したオブジェは毎年人気。今年はどんな氷柱オブジェが登場したのかご紹介しましょう。
氷柱オブジェは三宮センター街の二か所に設置
氷柱オブジェは、三宮センター街の二か所に設置されています。ひとつは、フラワーロードの入り口から入って少し進んだ場所にあります。ここには例年の氷柱オブジェで登場する海の中に泳ぐ魚などをフィギュアを氷の中に入れて表現したものになっています。
分厚い氷柱オブジェは目から涼を感じさせてくれます。見ているだけで涼しさが伝わってくるようです。
氷の中には魚や海草などのフィギュアが入っていて海の中の様子を表現しています。フィギュアを氷の中に入れて作られた氷柱オブジェは楽しい雰囲気で毎年お子さんにも人気です。
もうひとつの氷柱オブジェは、三宮センター街を生田筋近くまで進んだところに設置されています。この氷柱オブジェでは、「変わる神戸三宮 KOBE VISION」のテーマで作られています。これは神戸市と三宮のお店などと行っている広報プロジェクトです。
氷柱オブジェは、7月30日と8月6日の日曜日の設置されます。三宮センター街にお出かけの際には、氷柱オブジェを眺めて目から涼をとってみてはいかがでしょうか。きっと気分だけはいくらか温度を下げることができることと思います。
三宮センター街 氷柱オブジェ展示
日時:2023年7月30日(日)、8月6日(日) 各日展示
時間:10:00-19:00頃
場所:三宮センター街1丁目商店街