【名古屋市千種区】沖縄宮古島の美味しい素材のダグズ・バーガー
宮古島をもっと多くの人に知ってほしくて開業
「ダグズ・バーガー」は沖縄宮古島でとれる素材を利用したメニューのアメリカン・スタイルのバーガーショップで、地下鉄池下駅の西、錦通り沿いにあります。
店名の通り、東京生まれの日本人であるダグさんがオーナーで、宮古島をもっと多くの人に知ってほしくて宮古島で開業したバーガーショプの名古屋店。
本業は弁護士だそうですが、釣り好きでどちらが本業かわからないほどに宮古島で釣りをしていたということです。
宮古島産キハダマグロのステーキバーガー
釣り好きなダグさんは、宮古島で開業する際にメイン食材として、宮古島産キハダマグロを選びました。キハダマグロは、脂が少ないマグロなのですが、西洋料理ではキハダマグロが多く使われていて、軽く火をいれるととても美味しくなる魅力を持っているそうです。
それで、「ダグズ・ツナステーキバーガー」を完成させました。
「ダグズ・ツナステーキバーガー」(1,410円)はとても身厚で焼き具合はレア。
ボリュームありますが、あっさりめでお肉ほど重さはなく食べやすい。味付けはわさび醤油でちょっぴり和な感じ。
もちろん、お肉もありますよ。お肉は、多良間島産の多良間牛を使用していて、ダグズ・カルフォルニアバーガー(1,030円)、ダグズ・カルフォルニアノーベジチーズバーガー(1,260円)などがあります。
ダグズ・カウ
ダグズ・バーガーのマスコット「ダグズ・カウ」。ドリンクのコースターにはダグズ・カウがデザインされています。
日本語の「いただきます」という言葉。この「いただきます」の意味は、大自然に対する感謝の言葉。そんな感謝の気持ちを忘れないハンバーガー店でありたいという意味を込めて牛をマスコットに選んだそうです。素敵ですね。
機会あれば、ぜひ宮古島の美味しい素材のハンバーガーを食べに行ってみてくださいね。