0.25%の攻防&米引き締めの妥当性etc=円安投機とYCC崩壊
(第593号・2022年2月7日発行)
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_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「0.25%の攻防」
「米引き締めの妥当性」
「雑記」
・ポイント…………………… 「円安投機とYCC崩壊」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<0.25%の攻防>
先週末の東京市場で、長期金利は一時0.20%に上昇した。英欧中銀のタカ派化で欧米金利が上昇したのになびいた。その後、米雇用統計が強い結果となり、米長期金利は一段と上昇。日本の長期金利が反応するのは確実で、日銀が死守する0.25%の攻防が視野に入った(関連でポイント解説)。
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