日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。

日本マクドナルドは、2024年4月24日からレトロな喫茶店メニュー「喫茶マック」が登場しました。

そこで今回は、マクドナルド新作「コーヒーゼリーパフェ」実食と相性の良いドリンクについて解説します。

マクドナルド「コーヒーゼリーパフェ」

販売エリア：全国のマクドナルド店舗（一部除く）

販売期間：2024年4月23日（水）～5月下旬（予定）

公式サイトによると、ほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、つるんとしたのどごしのコーヒーゼリーが織りなす、懐かしい味わいのパフェとのことです。

価格：440円（税込）〜

栄養成分表示

エネルギー：334kcal、たんぱく質：6.9g

脂質：6.4g、炭水化物：62.5g

食塩相当量：0.4g、ナトリウム：171mg

マクドナルド「コーヒーゼリーパフェ」実食

上部のコクのあるソフトクリームにほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、つるんとコーヒーゼリーの豪華内容。

まるで”コーヒー牛乳”のようなコク深い、マイルドな味わいを楽しめます。

香ばしいコーンフレークがアクセントに

そこには、香ばしいコーンフレークのサクサクとした食感もあり、ボリュームたっぷりの「コーヒーゼリーパフェ」に仕上がっています。

ソフトクリームが溶けても◎

ソフトクリームが溶けると甘味が増し、よりコク深い味わいを楽しめます。

コーヒーソースはほろ苦いですが、コーヒーゼリー自体はぷるんとした食感でさわやかな味わい。

酸味は控えめの印象です。通常、キリマンジャロやエチオピアのコーヒー豆を使用すると、フルーティで酸味のあるコーヒーゼリーもありますが、今回の「コーヒーゼリーパフェ」は心地よい苦味とさっぱりした味わいを感じました。

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マクドナルド公式アプリでは、20円引き（2024年4月26日01：00まで）のクーポンが発行されているのでお得です！

マクドナルド「コーヒーゼリーパフェ」に合うドリンク

「プレミアムローストコーヒー」（ホット）

主要原料原産国・最終加工国

主要原料：コーヒー豆／コロンビア、グァテマラ、ホンジュラス、ブラジル

最終加工国：日本

公式サイトによると、プレミアムローストコーヒーは、豆本来の味を引き出す「じっくりドリップ」が特徴。

レインフォレスト・アライアンス認証農園100%のコーヒー豆を使用。

価格：Sサイズ120円（税込）〜、Mサイズ180円（税込）〜

カカオのようなしっかりとした苦味と香ばしい味わい

マクドナルドでは、2023年1月にホットコーヒーがリニューアル。

焙煎度の見直し、ドリッパーの形状変更、カップの飲み口の改良という3つのリニューアルが実施。

ひと口目からカカオのようなしっかりとした苦味とナッツのような香ばしさ、ほんのり甘味もあり、コクと甘味のある「プレミアムローストコーヒー」（ホット）によく合います。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事の内容は個人の見解を含みます。

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