【革好きMacユーザー必見】MacBook Air用ブライドルレザースリーブを試す
PCを安全に持ち運ぶためのスリーブケースは、MacBook Airと一緒に持っておきたい周辺機器のひとつ。MacBook Airをおしゃれに持ち運びたい方には、思い切って本革のスリーブケースを選んで経年変化を楽しむのもオススメです。
MacBook Airを新調した筆者が相棒として選んだのは、PC・スマホ・タブレット用のレザーアイテムの専門店である国立商店の「職人が作るレザースリーブ 13インチMacBook Air用」。
製品ページはこちら。時期により一部売り切れのモデルがある場合があります。
特徴1:ガジェット用の革小物専門店ならではの豊富なラインナップ
国立商店の主要製品は、財布でもキーケースでもなく、ガジェット(MacBookやiPadなど)のためのスリーブケースです。MacBook Air用レザースリーブだけでも、10種類あります。
一般的な革小物メーカーとは違い、専門メーカーにしかできない豊富なラインナップを展開しています。
特徴2:ブライドルレザーのブルームを楽しめる
レザーの表面についている白い粉は、「ブルーム」と呼ばれています。塗り込まれたワックス成分が表面に現れたもので、ブライドルレザーの特徴でもあります。
ブルームは使い続けていれば自然と落ちてきますが、ブラシで掃いてクロスで拭き取れば15分ぐらいで落とせます。
ブルームが落ちた後の艶感は、ブライドルレザーの醍醐味。使い始めのスタイルをユーザー自身が選べるので、より一層愛着が湧きます。
特徴3:経年変化を楽しめる
ブライドルレザーは使い込むほどにツヤがでやすいので、経年変化を楽しめます。購入日に片面のみブルームを落として、1ヶ月ほど使った様子がこちら。
使い始めは革がMacBookに馴染んでいないでの、出し入れに硬さがありました。そのまま使い込んでいくと、徐々に馴染んできてMacBookの形にあった跡ができてきます。
ブルームを落とさず使い始めました背面も、ブルームが落ち始めて部分的に艶が出てきているのが分かります。
特徴4:M2以降の新サイズにも対応
国立商店はガジェット用の革小物を専門に取り扱うメーカーなだけあって、iPadやMacBookのサイズ変更にも敏感。
MacBook Airは、M1からM2モデルにかけてわずかにサイズアップしています。
M1 MacBook AirにピッタリのスリーブケースにM2/M3 MacBook Airを収納すると、筐体がわずかにはみ出てしまいます。
国立商店のレザースリーブは、MacBook Airのサイズアップにあわせて再設計されているので、新モデルのMacBook Airがピッタリ収まります。
特徴5:作業中はMacBookのラグとして使える
MacBookを汚れやキズから守るためのラグ(下敷き)として使えます。MacBook Airとほぼ同じサイズで作られているだけあって、専用ラグのような使い心地です。
持ち運ぶときも作業するときもMacBookを守ってくれる相棒のような存在ですね!
まとめ:こだわりが詰まった国立商店のレザースリーブ
この記事では、国立商店の「職人が作るレザースリーブ 13インチMacBook Air用」を紹介してきました。
高級レザーなだけあって、それなりのお値段ですが、自分用はもちろん、プレゼントとしても満足してもらえると思います。
もっとMacが好きになるアイテムなので、周辺機器にこだわりたい方はぜひ検討してみてください。