Yahoo!ニュース

【京都市】東山区『平安神宮』で2024年蒼龍に感謝、夜間イベント「NAKED光の神苑 平安神宮」へ!

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都の『平安神宮』は年明けには多くの初詣客が訪れる場所です。

私も、ゆかり深い神社さんですので、毎年参拝させていただきます。

その『平安神宮』では、2024年12月13日(金)から2025年1月13日(月・祝)まで「NAKED光の神苑 平安神宮」が開催されています。

日本庭園を光のアートでライトアップするイベントです。

2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝) ※2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)を除く

時間17:30〜21:30(最終入場20:50)

また、重要文化財の應天門のライトアップやプロジェクションマッピング、インタラクティブアートなどが楽しめます。

また、2024年の大河ドラマでも撮影で使われたロケーションが「平安神宮」にはあります。

『高津商会』の小道具たちも「平安神宮」で撮影された数々の映画やドラマ、ドキュメント、特別番組やコマーシャルなどの作品でお世話になっております。

中に入ると「四神相応」における、西の白虎、東の青龍が出迎えてくれます。

2024年の干支である辰もそろそろ終わり、次に巳の年が来ます。

本殿は今、平安神宮百三十年祭記念事業で工事中ですが参拝は問題なく出来ます。

NAKED光の神苑 平安神宮では、老舗「日吉屋」の京和傘がネイキッドのデジタルアートと融合して出迎えてくれます。

私も「日吉屋」さんには和傘を作るワークショップのお話を伺いにラグジュアリーホテルのオーナーさんたちを連れて行ったことがあります。

「平安神宮神苑」の「東神苑」を、プロジェクションマッピングや提灯ライトアップなど、ネイキッドらしい演出が楽しめます。

和灯りと平安京を守護する四神のプロジェクションマッピングです。

2024年もあと数日、「平安神宮」で今年の無事を感謝しながらナイトイベント「NAKED光の神苑 平安神宮」をお楽しみください♪

(注意!2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)は開催されません!)

「NAKED光の神苑 平安神宮」
開催期間:2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝)

※2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)を除く
場所:平安神宮

(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)
時間:17:30〜21:30(最終入場20:50)

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

高津商会RICAの最近の記事