【吉祥寺カフェ6選】ここだけの個性派空間がある街。芸術的!なのに居心地抜群!
東京の住みたい街といえば、まず出てくると言っても過言ではない、吉祥寺。
最近では、「もはや住みたい街ではない」といったコメントも増えてきましたが、話題になるだけ、やはり候補の一つとして、定着していることを感じます。
そんな吉祥寺の魅力は、街中にあるお店からも伝わるかと思います。
落ち着きがあって居心地の良い、喫茶店。
世界レベルで間違いのない品質の名店。
駅周辺の商業施設と、そこに併設のおしゃれカフェ。
さらに、そんな人気のある街だからこそのニューオープンの注目店の数々。
全国旅行支援や海外旅行客の受け入れ再開も相まって、23区内が激混みな今の時期だからこそ、ぜひ、今回の動画を参考にしていただいて、東京郊外の魅力にも触れてみてください。
過去の吉祥寺カフェ特集はこちら。
■動画で確認したい方はこちらから
1. flower&cafe あっとほーむ
2020年2月にカフェ併設としてリニューアルオープンしたおしゃれなお花屋さん。
朝も9時からオープンしているので、朝活にもおすすめで、Wi-Fiもあるという神スペース。
2021年から始まった高コスパすぎるモーニングはなんと440円からで、サラダセットのモーニングやモーニングプレート形式など、ボリュームもお好みで調整できます。
440円のモーニングは、厚切りでボリューミーなトーストとコーヒーのセットなので、個人的にはこれで十分。
カップスープもつけることができるので、この日は、カップスープ付きのモーニングをいただきました。
このカップスープ含め、全てのメニューは手作りで、添加物を使わず、腸内環境の改善に貢献してくれます。
さらに、手作りのスイーツも注目で、フルーツクリーム大福が有名とのこと。
キウイやバナナ、パインなど種類も複数あるようなので、カフェタイムには気になるものを頼んでみてください。
<<モーニング>>
440円(税込)
<<カップスープセット>>
110円(税込)
営業時間:
9時〜19時 (モーニング9-12時)
定休日:木曜日
2. Sign KICHIJOJI
「plate lickin' good( ぺろりと平らげるほど美味しい)」をコンセプトに、ハワイのローカルフード、ガーリックシュリンプやモチコチキンのほかポキボウルなどのHawaiian Plateがいただけるカフェ。
ちょうど、今年の8月15日から、ハワイアンを基本とするメニューにリニューアルしたとのことで、ぜひ、一足早くお試しください。
アフタヌーンティーセットも評判で、2名から利用できるとのことなので、気になる方はぜひお試しください。
特に苺のアフタヌーンティーはインスタ映え間違いなしとのこと!
吉祥寺駅直結なのも嬉しいポイントで、雨の日でも気軽に立ち寄ることができます。
もちろん作業カフェとしてもおすすめです!
Signは、全国に「遊び場」を創造するTRANSITグループが展開するお店で、日本全国で、様々なおしゃれ店舗をプロデュースしています。
使用しているコーヒー豆も、系列の自家焙煎珈琲店Little Darling Coffee Roastersさんの豆を使用した本格的な一杯になっているので、間違いなし!
<<アサイーボウル Morning Set>>
1200円(税込)
営業時間:9:00-22:00
定休日:施設(アトレ吉祥寺)規定に準ずる
3. COFFEE HALL くぐつ草
食べログ百名店2022にも選出された、昭和54年から続く老舗の隠れ家的喫茶店。
階段を降りて鉄の扉を開けると、時を経ても、なお変わらない、ホッと一息つける空間があります。
創立380年になる「江戸糸あやつり人形劇団 結城座」の劇団員の手により出来上がった空間は、どこか不思議な印象を覚える非日常を味わえます。
そんな背景からつけられた「くぐつ」に加え、吉祥寺に根付く「草」と加えた想いのこもったお店です。
ちなみに、「くぐつ」という言葉は、異民俗集団であったとも、共同集団であったともいわれていますが、権力と直結しない自由の民であったといわれています。
農業、鉱物、芸能など幅広いジャンルの集団で、彼らは、流浪の民であり“傀儡(くぐつ)”と総称されていたとのこと。
そんな背景を踏まえると、そこに集まる全ての人が、くぐつの民なのかもしれません。
<<くぐつ草カレーセット>>
1750円(税込)
営業時間:10:00-22:00
定休日:無休
4. SIDEWALK COFFEE INOKASHIRA
井の頭公園のいけのほとりに佇むおしゃれカフェ。
職人が毎日一つひとつパンを焼き、店前の黒板が焼き上がりの時間を知らせてくれます。
食パン、メロンパンなどの定番はもちろん、素材からこだわったパンはどれも自信作とのこと。
こだわりの国産クラフトビールは、鎌倉にあるクラフトビールブルワリー「ヨロッコビール」をはじめ、京都醸造、志賀高原ビールなどを取り揃えています。
下北沢のロースタリーで焙煎した、自家焙煎のコーヒーを味わえるので、コーヒーの味も間違いなし。
イートインはもちろん、公園を散策しながらのひと時に、ぜひご活用いただきたいお店です。
ヨロッコビール、京都醸造、志賀高原ビールをラインナップ。緑豊かな景色を眺めながら、コーヒーやビールで喉を潤し、パンでお腹を満たしてください。
<<バナナパウンドケーキ>>
450円(税込)
<<コールドブリュートニック>>
650円(税込)
営業時間:9:00-19:00
定休日:火曜日
5. LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 東京本店・吉祥寺
食べログパン百名店2022にも選ばれた、フランス産の上質な素材と手作りにこだわるパリ発祥の名店。
「透明性」「親近感」「品質」がコンセプトのパティスリー・ブーランジェリーです。
本店であるLIBERTÉは、2013年、オーナー・創設者のミカエル・ベニシューによって、パリにオープン。
若手のクリエーターや企業家など、新しい感覚のライフスタイルを持つ人々が集まるエリアに、フラッグシップストアとしてオープンし、競争を勝ち抜いてきました。
ここ、吉祥寺にある東京本店はLIBERTÉの世界展開1号店として、オープン。
仏産直送の小麦粉、仏産のAOPバターや塩など上質な素材のみを使用し、店内でパンやケーキなどを製造してくれています。
添加物を極力使わず伝統的な仏のケーキ等も、LIBERTÉ流にアレンジしたメニューを提供してくれます。
スイーツメニューはもちろん、野菜・肉・魚のプレートランチなど、パリの味わいを堪能できるので、一日中その魅力を堪能することができます。
<<リベルテ風 無水ビーフカレー>>
1460円+税
<<ホットコーヒー(SET)>>
350円+税
営業時間:
平日 10:00-11:00(イートイン) / 11:00-19:00(カフェ)
土日祝 9:00 - 11:00(イートイン) / 11:00-19:00(カフェ)
定休日:無休
6. ゆりあぺむぺる
吉祥寺にひっそりと佇む古いヨーロッパのレトロな雰囲気の老舗喫茶店。
「アールヌーボーのランプのもと、美味しいメニューで、変わらぬ時の流れを楽しんで欲しい」そんな想いで、1976年の創業以来、吉祥寺で愛され続けています。
店名の由来は宮沢賢治の詩集「春と修羅」の一説から来ているとのこと。
ボリュームのあるアイスクリームが魅力で、11種類もあるクリームソーダは大注目!
ついつい悩んでしまいそうです。
他にも2021年から提供されたばかりの「ゆりあぺむぺるのプリン」も早速人気だとのことなので、お腹に余裕があれば試してみて下さい。
可愛らしい、ピンクモンブランも人気なようでした。
<<クリームソーダ ラピスラズリ>>
800円(税込)
<<ゆりあぺむぺるブレンド アメリカン>>
630円(税込)
営業時間:11:30-24:00
定休日:不定休