【札幌市厚別区】7月15日にオープンしたホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」に泊まってきました
新札幌のI地区の再開発の完了が近づいてきました。I地区は、空中回廊アクティブリンクが中心となっていて、7つの施設に接続されるように設計されています。(アクティブリンクについては、2022年9月7日の記事【札幌市厚別区】新札幌のアクティブリンクを歩いてみましたもご覧ください)今回は、ホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」が7月15日にグランドオープンしたので、どんな感じのホテルなのか気になって泊まってきました。
アクティブリンクからだと、001が通れるようになっていました。
001の通路を歩いて行きます。
外からみると、下の写真の通路です。
ホテルの2階に繋がっています。
一階にフロントがありますが、私も含め、他の宿泊者の方たちも2階からやってきているようです。車でやってきている方は、駐車場からアクティブリンクを利用してやってきているようですし、JRや地下鉄を利用してくる方も連絡通路を使って2階からきている模様。現在は、2階からだと、どちらから来ても、ホテルのエレベーターに行くまでの通路に入居者募集中と書かれている物件があります。
入居者募集中と書かれている物件と物件の間にエレベーターへ行く通路があります。
とても扉が多いんですが、防寒対策なのかもしれませんね。エレベータで1階に行きます。
ロビーも素敵です。グランドオープンして間もないということもあり、祝いの花がたくさん飾ってあるので、お花のいい香りがしました。チェックインを済ませて、ロビーにあるウェルカムドリンクのデトックスウォーターをいただいたんですが、これがとても美味しかったです。
フロントの横にアメニティコーナーがあり、歯ブラシやヘアブラシなど自分で使うものを持って行くことになっていました。エレベーターは、一階と二階以外は、ルームカードキーをタッチしてから行き先ボタンを押さないと反応しません。他のお客さんが行き先ボタンの前に乗っていると、かきわけてタッチしないとならないので、ちょっと面倒でした。っていうか、一旦、その人の行先階まで行ってから、戻ることになっちゃいました。
お部屋は、一番手ごろなスタンダードダブルにしました。日差しもよく入るとても明るいお部屋です。
そして、部屋着が可愛いです。誰でも似合うんじゃないかと思いました。朝食会場には着ていったらダメとのことですが、大浴場には部屋着のままで行っていいそうです。
大浴場は、ルームキーを持って行かないと開かないとのこと。男性が青で女性が赤のルームキーになっていました。ちなみにですが、私は、今回は結婚記念日のお祝いにぶつけて泊まってきました。
大浴場は3階にあります。
この大浴場の混雑状況は、部屋のテレビから文字情報で確認ができるようになっています。脱衣室のロッカーは15個あって、洗い場が7つありました。ちょうど私がひとりになる場面もあって、のんびり独り占めもできましたし、やはり、大浴場があるのはうれしいです。
一階のワーキングルームも利用してもいいとのこと。私は女子大生でもあるので、今レポート作成に追われています。今回は着替えを持たずに勉強道具持参でホテルにやってきました。
クッション付のイスの足元には電源タップがついていましたので、電源を利用して、2時間ほど滞在しましたが、その間のワーキングルームは私1人での時間が長かったので集中して、無事レポート完成することができました。無事、レポート合格できていたら、このワーキングルームのおかげです。
朝、とっても明るいのは、すがすがしい気分になれます。朝食は一階「ONIRICO」でビュッフェ形式ですが、メインは肉か魚か選ぶようになっていました。
明るくて素敵。
どこの農家さんのお野菜なのかも書かれていました
新札幌牛乳とカツゲンというのもいい感じです。
いろいろと美味しそうなのがたくさんあって目移りしてしまいます。ちょっと抑え気味に食べることにして、第2回も実施することに。(笑)
野菜の料理がいろいろあって、和食、洋食、イタリアンといったラインナップがあるので、好きなものを選んで食べられるのは、魅力的です。なかなか札幌に住んでいると札幌の宿に泊まる機会がないかもしれませんが、こちらのレストラン「ONIRICO」は、8月からは宿泊者以外もランチタイムの利用が出来るようになるようです。女子会のランチにもいいかもしれません。
新札幌のI地区の再開発は、ラ・ジェント・ステイ新さっぽろがオープンしたので、あとは今年11月にオープン予定の「BiVi新さっぽろ」。こちらのオープンも楽しみです。