【富士市】富士でおいもスイーツをおいしくいただくならここ! 飽きのこない自然の甘さが魅力
こんにちは、Pillonピヨンです。
今日は青島町にある菓のこOIMO SWEETS SHOPをご紹介します。
去年6月にオープンした菓のこOIMO SWEETS SHOP、行きたいと思いつつずっと行けなかったので先日仕事帰りに訪れてみました。
広々とした店内、左の壁際にはカウンターと椅子が4脚。明るくて壁の装飾も素敵です。
購入したものは大学芋(450円)、やらわか芋けんぴスモールサイズ(300円)、焼き芋(300円)、いろいろシフォン(450円)です。
やわらか芋けんぴは店頭でオーナーが試食を勧めてくれたもの。今までに食べていた芋けんぴのイメージを覆すものだったので購入してみました。
カリカリというよりふわふわっとした食感。お芋のやさしい味に甘いコーティングが最高です。
やわらか芋けんぴに使われているのは、茨城県さんの紅はるか。オーナーが美味しいと思った茨城県のお芋屋さんから仕入れているそうです。
大学芋は蜜と和えてあり、テリテリしておいしそう。太く短めの棒状にカットしてあるので、子どもからお年寄りまでとても食べやすいと思います。
パラパラとかかった黒ゴマが香ばしくて、次々と食べたくなってしまう。
この大学芋には同じく茨城県産のシルクスイートが使用されています。
焼き芋は保温ケースの中にて保管されていました。紅はるかはねっとり系、シルクスイートはしっとり系と聞き、迷わずねっとり系を選びました。
この焼き芋、柔らかすぎて食べにくいとか、持つとつぶれてしまうとか、そういうことは一切ありませんでした。なのにすっごく甘い!自然の甘さでここまで甘くなるの!?と驚いてしまうほど。甘さに深みがあるんです!
お芋の季節というのもあるとは思いますが、やはり目利きがいいんでしょう。こちらの焼き芋、お勧めです!
そしてスイートポテト!こちらはご厚意でいただき、食べるのが本当に楽しみでした。
どっしりとした生地の中にはお芋の香りしか感じないのに、ほのかにクリーミー。舌で押すと溶けていくようになくなります。
洋菓子なのに和菓子のような、不思議なスイーツに仕上がっていました。
そして最後に茶のこfactoryのシフォンケーキ。種類がたくさん!選べなかったので結局いろいろシフォン(450円)を購入しました。
こちらにはプレーン、チョコマーブル、ほうじ茶、宇治抹茶のシフォンがカットされてはいっていました。いろいろなフレーバーを味わえるので、とってもお得な気分です。
手で持つのが怖いくらい柔らかいシフォンは、甘さが控えめで本当に食べやすい。そして口に入れるとほどけるようになくなっていきます。
菓のこOIMO SWEETS SHOPでは、アレルギーを持っている方も小さな子どもも、みんなが安心して食べることができる商品を販売しています。白砂糖ではなく甜菜糖を使用し、グルテンフリーのお醤油やアガペシロップなどが使われています。お芋のスイーツはすべて菓のこOIMO SWEETS SHOPのオーナーの手作りです。
菓のこOIMO SWEETS SHOPは青島町の西友の東側にあります。お買い物の帰りに寄りやすいのも嬉しいですね。
駐車場は隣のまいまい亭と共同で12台分あります。4台分が縦列駐車になっていますので駐車するときには気を付けてください。
菓のこ OIMO SWEETS SHOP
所在地 富士市青島町236-1
電話番号 050-8888-1096
営業時間 10:00-17:00
定休日 月、火曜日
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