【北九州市若松区】7月28日まで、雨天時に響灘ビオトープへ行くと「アニマルハーフハンカチ」プレゼント
響町にある響灘ビオトープは、廃棄物の埋め立て後にできたデコボコの土地が、湿地や淡水池、草原などの様々な環境を生み、多くの生物が生息するようになりました。
身近な生き物から、メダカやベッコウトンボ、チュウヒなど絶滅危惧種に指定されている希少な生物も見ることができます。
ビオトープの入り口にあるネイチャーセンターでは、響灘ビオトープに生息する生き物や、響灘ビオトープのなりたちを分かりやすく展示しています。
館内には、キッズスペースもあります。
そして、2024年6月3日から7月28日まで、雨天時に響灘ビオトープへ行くと「アニマルハーフハンカチ」がもらえます。事前予約の団体・イベントに参加の方は対象外で、なくなり次第終了です。
雨天基準は、気象庁が当日の朝5時に発表した北九州地方の天気予報で、6時~12時、12時~18時の降水確率が60%以上の時間帯です。また基準日であれば、来園時に雨が降っていなくてもOK。基準日外でも、来園時に雨が降っていればOKです。
雨の日の様々な生き物を観察しに、響灘ビオトープへ行かれてみてはいかがでしょうか。
■響灘ビオトープ■
〒808-0021 福岡県北九州市若松区響町1丁目