収納力が2倍になるのは当たり前!知らないと損する靴ホルダーの選び方
下駄箱に靴が入り切らない!
溢れた靴が出しっぱなしでゴチャついている…。
玄関は「お家の顔」とも言われる場所。できるだけスッキリさせておきたいですよね。
そんなお悩みを解決できる「靴ホルダー」は、もはや定番の便利アイテム。
1足分のスペースに2足収納できるので収納力が2倍に!我が家も20年ほど前から絶賛愛用中です。
くつホルダー選びは高さに注意!
「靴ホルダー」は今や色んなメーカーから発売されているのでご存じの方も多いと思いますが、何も考えずに適当に買ってしまうと後悔するかも?
と言うのも、サンダル・革靴・ヒールでは、それぞれ収納に必要な高さが違うから。
高さが固定された靴ホルダーは、汎用性を考えて高めに作られている物がほとんどです。
もし、サンダルやフラットシューズなど低い靴が多いのに、ヒールが入る靴ホルダーで靴を収納してしまうと、本来使えるスペースを無駄に使ってしまうことに…。
しかも、可動棚を靴の高さに合わせて調整していくと、他より低い棚ができちゃうのも収納あるある。
高さが足りなくて靴ホルダーが入らない!と言う事態にもなりかねません。(実際にウチがそうだった(汗)
固定タイプの靴ホルダーを買うときは、収納したい靴に最適な高さかどうかをチェックした方がベターです。
オススメは高さが調整できる靴ホルダー
いちいち高さを調べて買うなんて面倒すぎる!
そんな方には高さが調整できる靴ホルダーがオススメ。
わが家は高さを3段階に調整できる「like-it シュースペースセーバー」を使ってますが、最近は100均にも調整できるタイプが登場しましたし、4段階に調整できるタイプもあります。
靴の高さに合わせて調整できるので、限られたスペースにムダなく収納することができますね。
ちなみにブーツも収納力2倍のアイテムを長年使ってます。
ふつうに入れたら2足しか入らないスペースに5足収納できて、とても助かってます。
そんなブーツホルダーも高さを調整できるタイプがオススメ。
我が家が愛用している「like-it ブーツホルダー」は高さ355mmー495mmのあいだで調整可能。
例えばロングブーツからショートブーツに買い替えたりしても、ブーツホルダーを買い替える必要がないので長く使えます。
限られた収納スペースを隅々まで無駄なく活用するには、最適な収納アイテム選びが不可欠ですね!
ご参考までに〜。
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