こんにちは。

汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです！

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昔は余裕で30足以上あった靴を7足にした、”これ通りにやれば減らせる！”という靴の手放し方７選を紹介します。

最初にその７選をまとめると、

1. 収納スペースに収まる量にする
2. 履く機会がない靴
3. サイズが合わない靴
4. お手入れが難しい靴
5. 残したい理由が見つからない
6. 衝動買い・コスパで買った
7. 流行に左右される靴

さっそく詳しく書いていきます。

１.収納スペースに収まる量にする

収まる量にするためにはまず収納スペースから溢れ出している靴がどれだけあるのか把握する必要があります。

その上で、何足くらい収納スペースに入るかだいたいでいいから数えてみる。

収納スペースがない場合は、玄関などに置いた収納家具にできるでけ収まる量にする。

片づけるときは家族にも協力と許可を得てくださいね。

２.履く機会がない靴

収納スペースに何足靴が入るか把握したら、靴を全出しして見極め開始。

最初は履いている靴と履いていない靴の仕分けから。

仕事用の靴、お出かけ用、サンダルなどの夏用、ブーツなどの冬用、他にも必要で履いている靴なら残す。

しばらく履いていなくて新しいとしても、これからも履く機会がないモノは手放す。

３.サイズが合わない靴

次はサイズを見ます。

インソールで合うなら良いけど小さい靴屋靴ずれしてしまう靴はプチストレスの元なので、手放します。

メーカーによっては0.5から1センチ違うとかあるよね。

４.お手入れが難しい靴

人って意外と足元(靴)を見ます。高価だけど汚れがついた靴より、安くてもキレイな靴のほうが清潔感があり良い印象に。

お手入れの手間があっても持っていたい靴なら残す。そうでなければ手放す。

人の目を気にしすぎるのも良くないけど、キレイな靴は履いていると自分も気持ちいい◎

５.残したい理由が見つからない

「靴箱にあるから履いているだけ」の靴は手放しました。「まだ履ける」は「今後も履きたい」ではない。

履きやすくて気に入っている靴、思い入れがある靴、好きなメーカーで買って大切に履いている靴、履いたら気分が上がる靴など、残したい理由があれば残す。

だけど、少なくしたいからといってムリに手放さない。(後悔・反動予防)

６.衝動買い・コスパで買った

一目惚れして勢いで買ったり「安かったから」で買ったりすると、後悔しがち。(経験談)

「帰って履いてみたら似合わなかった…」とか、「すぐ壊れてしまった…」となることも。

そういう靴は理由がなければ手放す。

自分の足に合うかどうかは大事なので、悩んで、試着して買ったほうが失敗しにくい。

７.流行に左右される靴

流行っていた時に買った靴は、その時に履くから気分が上がるもの。

流行りが過ぎたら履かなくなるなら手放す。(服と一緒)

こう考えるようになって、わたしは流行りの靴を買わなくなりました。

「今っぽくないからしばらく履かないでおこう」と片づけたらもう履くときは来ません。

流行りに左右されない生き方はラクで楽しい！

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は”これ通りにやれば減らせる！”靴の手放し方７選でした。

振り返ると…

1. 収納スペースに収まる量にする
2. 履く機会がない靴
3. サイズが合わない靴
4. お手入れが難しい靴
5. 残したい理由が見つからない
6. 衝動買い・コスパで買った
7. 流行に左右される靴

わたしは元々30足以上靴を持っていました。

今のわたしからしたら結構な数です。そんな靴たちを手放した経験から得た方法です。

履くとやたら足が疲れる・痛い・重たいなども、ストレスがかかる靴ですよね。

靴だけの話じゃないけど、自分にとっての適量を決めておくと管理がとてもラクになります。

例えば、仕事用・運動用・雨の日用・夏用・冬用・趣味用・家仕事用(ベランダとか)など、自分にとって必要な靴なら、残したい靴はすぐに選び出せると思います。

悩む靴に関しては、サイズや残す理由などそれぞれのライフスタイルに合わせて考えてみてください。

オシャレは足元からとか、オシャレは我慢とか、そんなの言ってらんない。

やっぱり”履きやすい”が最強です。

わたしが持っている靴で特に気に入っているのがダンスコ。

ダンスコはアメリカ発のコンフォートシューズです。

医療現場や立ち仕事をする人に絶大な人気で「疲れない靴」とも言われています。

びっくりするほど履きやすい。スッと履けてスッと脱げる。本当に感動しました。(はじめは重く感じたけど慣れたら問題なし)

けどお手入れ不足だったので傷んだ部分がちらほら。

５.６年ほど使ってきたけどそろそろ買い替えを考えています。

次も同じプロフェッショナル(種類名)で、10年は一緒にお出かけしたい。

みなさんにとっても「これ！」というお気に入りの靴はありますか？

そんな靴が靴箱に並んでいることを想像してみてください。

きっと毎日、靴箱の扉を開けるたびにときめきますよね。

そんな靴箱にしたい！今の玄関をスッキリさせたい！という方は、参考にしてくださると嬉しいです。

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