【大津市】もちもちベーグル食べ放題!「サステナブルビュッフェ」の何が持続可能なのか?
こんにちは、Sariです!
みなさんは、食べ放題、お好きですか?
今回は、大津市馬場にある、「KAMOGAWA BAKERY(鴨川ベーカリー)膳所店」さんの
「サステナブルビュッフェ」をいただいてきました!
「サステナブル」とは、「持続可能な」という意味で、環境問題などの取り組みで昨今よく使われて、知っている方も多い言葉かと思います。
食べ放題のビュッフェの、何がサステナブルなのか?ぜひレポートお楽しみにご覧ください!
お店のある場所
鴨川ベーカリー膳所店さんがあるのは、大津市馬場。京阪・JR膳所駅の目の前にあり、ご存じのある方も多いのではないでしょうか。
鴨川ベーカリーさんは、京都に本店を置くお店で、大阪など計5店舗展開されています。
100%国産小麦粉を使ったふっくらもちもちで安心安全なパンが人気のお店です。
膳所店は2号店目として2021年に滋賀で初出店としてオープンしました。
[2022年に訪れたときの記事]
10月からハロウィンメニューが登場!プラントベースで作られた”モチモチベーグル”が食べられる「Kamogawa Bakery 膳所駅前店」 / 大津市(LOMORE)
豊富なメニュー
店内に入ると、ずらりとベーグルがお出迎え。こちらのお店のベーグルはビックリするほどモッチモチで一度食べると病みつきになる人続出なんです。
以前(2022年10月頃)行ったときはコロナ対策でタッチパネルでの非接触式オーダースタイルをとっておられましたが、今は落ち着いてきたということで、対面販売に変わっていました。
こちらの食パンは北海道産小麦粉「春よ恋」を100%使用し、動物性食材不使用の豆乳バターの生食パン。テイクアウトしてお家でいただきましたが、ふわふわでそのまま何もつけずに食べてもとっても満足感のある美味しい食パンでした。
他にもこのようなサンドイッチや
エッグベネディクトなどもありました。
サステナブルビュッフェとは
さて、そして今回のお目当ての「サステナブルビュッフェ」です。
「サステナブルビュッフェ」とは、毎日の販売で売れ残ったベーグルを冷凍保存し、それを食べ放題で提供するというもの。
販売で出る食品ロスを削減する取り組みということで、「サステナブル」なビュッフェというわけです。
日本では一日に一人当たりお茶碗一杯分の食品ロスを出しているといいます。
そんな深刻な問題の食品ロスを、お店にもお客様にも嬉しい形で解決する。サステナブル
ビュッフェは、そんな素敵な取り組みだと思います。
食べてみました
さて、こちらがそのサステナブルビュッフェ(1100円)
この日は6種類のベーグルがあり、そこから選びました。選べるベーグルはもちろん日によって変わります。その日は
- ストロベリーチョコ
- 紅茶
- ミックスベリー
- プレーン
- クランベリーチョコ
- いちじく
がラインナップとしてありました。もっと色々ある日もあるそうです。
私は紅茶・ミックスベリー・いちじくを選びました。
さらにサラダと、ドリンクがつくとのことでしたが、サラダは生野菜に、酢キャベツやキャロットラペも付いていましたし、大豆ミートのカレーやカポナータのような一品もあって、すごく充実したプレートだなぁと感動しました。
これでベーグルが食べ放題で1100円はとってもお得だと思いました!
ベーグルはちょうど良く温められて出てきて、変わらずモッチモチ。冷めると少し固くなるそうですが、食べている間の時間程度なら、全く問題なくおいしくいただけました。
入っている素材の香りもどれもとっても良くて、添えてくださった豆乳バターをつけて食べるとまた味に深みが出ておいしかったです!
サラダもなかなかのボリュームがあったので、私はベーグル3個でギブアップでした。
次回はもっとお腹をすかせて行きたいと思います(笑)
まとめ
鴨川ベーカリーさんのサステナブルビュッフェ、いかがでしたでしょうか。
店員さんによると、女性の方などに特に喜ばれているそうです。
席もゆったりと居心地良かったですし、ママ友とのランチなどにもいいかもしれませんね。
もちろん沢山食べたい男性の方にもいいと思います!
日によってラインナップが変わるのも個人的には嬉しいなと思います。
鴨川ベーカリーさん、ありがとうございましたー!!!