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【SNSで話題】「キャディバッグって車に積みっぱなしでも良いの?」積みっぱなしには注意が必要です!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

X(旧Twitter)で以下のようなポストが話題となっていた。

頻繁にラウンドや練習に行く人は、マイカーの荷台にキャディバッグを積みっぱなしの人も多いだろう。

しかゴルフクラブは車の中に積みっぱなしで本当に問題はないのだろうか?

ここではXの他のユーザーから寄せられた声を紹介したい。

1.燃費に悪影響

まず1つ目に紹介する意見がこちらだ。

キャディバッグは重たい人の物であれば、20kgを超えることもある。

これをずっと積みっぱなしにしていると、少なからず車の燃費に悪影響を与えてしまう。

燃費を気にしている人は、不要な場合はキャディバッグはおろしておいた方が燃費にも環境にも良いことは間違いないであろう。

2.盗難の危険性

続いて紹介する2つ目の意見がこちらだ。

キャディバッグは車の中に積んでいると、盗難の危険性がある。

実際に筆者の周りでも繁華街に車を停めていたところ、車上荒らしにあってキャディバッグごと盗まれたという話を聞いたことがある。

キャディバッグの中のクラブや距離計測器などは、フリマアプリなどでも多額の値段で売買されている。

キャディバッグを車の中に放置することは、数十万円の現金を車に放置していることに等しいことは認識しておくべきかもしれない。

3.クラブに悪影響

最後に紹介する3つ目の意見がこちらだ。

車の運転中の振動などでクラブに傷が付くということはもちろんあるだろう。

さらにこれから迎える夏本番においては、ヘッドとシャフトの接合部分の接着剤が溶けてしまう可能性もある。

筆者の友人は実際に車にキャディバッグを積みっぱなしにしていたところ、夏場に接着剤が溶けてヘッドが練習場で飛んで行ってしまった。

まとめ

上記のような意見を考慮すると、キャディバッグはなるべく車から下ろした方が良いということが分かる。

少々面倒くささはあるだろうが、快適なゴルフライフを過ごすために筆者もなるべくキャディバッグは車から下ろすように心がけたい。

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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