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雨音を感じるピアノの調べ テーマは「雨“rain”」6/29 旧国立駅舎プレイピアノデー(国立市)

国立はぴすぽ地域ライター(国立市・国分寺市)

6月29日(土)は、旧国立駅舎の広間のピアノを12:00~18:00まで、どなたでも弾ける「プレイピアノデー」です。今月のテーマは「雨“rain”」。雨音を感じるピアノの調べが聴けそうですね。

プレイピアノデー6月
日時:6月29日(土)12:00~18:00
場所:旧国立駅舎(JR中央線国立駅南口すぐ)
テーマ:雨“rain”
ルール
①演奏時間はひとり15分
②開始1時間前に予約開始
 ピアノ前に予約ボードを設置(予約がなければすぐに弾けます)

6時間30分連続!テーマに沿った選曲でなくても演奏できます。

ある日の演奏動画。

旧国立駅舎の広間に置かれているのは、ドイツのSchimmel Pianos(シンメルピアノ)。令和2年12月に、東京国立白うめロータリークラブより寄贈されました。国立市にあるムサシ楽器が日本の総代理店になっています。

旧国立駅舎の自動ドア前に巣をつくっているツバメたちも、ステキなピアノの音色を聴いているかもしれませんね。

旧国立駅舎外観
旧国立駅舎外観

地域ライター(国立市・国分寺市)

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