6月30日から始まったマイナンバーカードを取得した方に最大2万円分のポイントが付与される『マイナポイント第2弾』。

これからマイナンバーカードを作る方（マイナンバーカードを取得済みでマイナポイント第1弾でマイナポイントの申込みをしていない方を含む）にはポイント最大20,000円分、すでに持っている方はマイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みや公金受取口座の登録を行うとそれぞれ7,500円分のマイナポイントを受け取ることができるんです。

まだマイナンバーカードを取得していない方は、まずマイナンバーカードを取得しましょう。

マイナポイント第２弾の対象となるマイナンバーカードの申請期限は、2022年9月末までなので、早めの申請をおすすめします。
申請は申請書に記載のあるQRコードをスマートフォンなどから読み取り、画面に従って必要事項を入力し、顔写真を添付して送信すれば申請は完了します。
約1か月ほどで交付通知書が届くので、交付通知書に記載の必要書類を持って、マイナンバーカードを受け取ってください。

マイナンバーカードを取得したら健康保険証としての利用申込みや、公金受取口座の登録を行います。ここからは既にマイナポイント第１弾に参加した方も対象になります。

健康保険証としての利用申込みと公金受取口座の登録はマイナポータル、またはマイナポイント手続スポットでマイナンバーカード、数字4桁の暗証番号（パスワード）、本人名義の口座番号の分かるもの、マイナポイントを受け取りたい決済サービスを用意して、手続します。

「簡単に言ってくれるけど、良く分からないからやめておくわ」と思った方！

市役所市民課で、マイナンバーカードの申請を手伝ってくれます。

またマイナポイント申請支援窓口でマイナポイント予約の支援をしてくれますので、機械が苦手な方やどうやったらよいか分からない方でも『マイナポイント第２二弾』に参加することができます。

かという私も機械音痴ですので、職員さんに支援をお願いしに行きました。

１階の市民課西側（会計管理局前）にマイナポイント申請支援窓口が特設されています。
待合スペースには必要なものが書かれた案内が貼られているので、待っている間に不備がないかチェックしながら順番を待ちます。

パソコン操作はほとんど職員さんがやってくれるので、私は生年月日や暗証番号を打ち込む程度で5分もかからずに予約が完了しました。

私は受け取りをnanacoにしました。nanacoは２，３日後にチャージするとポイントが反映される仕組みでした。受け取り方法などは指定した決済ツールによって違うようなので注意してくださいね。

マイナンバーカードの申請期限は、2022年9月末までですが、『マイナポイント第2弾』の申込期間は2023年2月末までです。
マイナポイント申請支援窓口は現在混み合っているようなので、お急ぎの方は日にちをずらすなどして時間に余裕を持って訪れてください。
窓口の受付時間は8:30～16:45（水曜のみ18:45まで）です。

『マイナポイント第２弾！』で、思わぬ臨時収入。あなたなら何に使いますか？