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実は人に言うと即嫌われる言葉5選

こんにちは、えらせんです。

急に相手の態度が冷たくなったり、「あれ、嫌われたかな」と感じることはありませんか?それは、あなたが何気なく言ってしまった言葉が原因かもしれません。今日は、人に言うと嫌われてしまう言葉を紹介します。

1.「どっちも悪いよね」

中立的であるかのように見せかけつつ、実際はどちら側にもつかないところがずるいですよね。具体的な意見が期待されるときにこの発言をすると、結局他人事で冷たいなという印象を与える可能性があります。ちゃんと自分意見を伝え、責任をもって寄り添うことが大切です。

2.「親の顔が見てみたい」

礼儀や常識に欠けた相手に対して、このように育てた両親に会って顔を確認してやりたいという悪意のある言葉です。しかし、本当に育ちがいい人はこのような人を傷つける発言しません。自分を省みてくださいね。

3.「あなたのために言ってるの」

自分の主観的な意見や批判を正当化しようとするもので、相手に対して押し付けがましさを感じさせる可能性があります。自分だけが絶対正しいという価値観は嫌われます。相手を尊重するコミュニケーションを心がけましょう。

4.「あなたには難しいよ」

せっかく頑張ろうとしている相手の気持ちを踏みにじるこの言葉。不可能はないですし、目標に向かって努力することが大きな財産となることもあります。素直に応援してあげてみてください。

5.「そんなに落ち込むことじゃないよ」

その出来事が相手にとってどれだけ辛いものだったかは、本人にしかわからないことです。慰めるつもりでかけた言葉が、相手をさらに傷つける可能性があります。「傷つくのも経験だよ」という慰めもNG。「今、辛いんだ」という気持ちに寄り添ってあげましょう。

まとめ

どうでしたか?気づかないうちに相手を傷つけることがないように、これらの発言には注意しましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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