ごはんをもっと美味しく!炊く時に入れると風味がアップする食材5選
こんにちは。おうちごはんと日常です(^^)/
今回はごはんを炊く前に入れると風味がアップし
美味しく炊きあがる食材を5品ご紹介します。
毎日のごはんに少し工夫を加えるだけでいつもの食卓が特別なものになります
ごはんを炊くときに食材を一緒に入れることで風味や栄養価をアップさせます。
簡単に実践できるオススメ食材をご紹介します。
①昆布
ごはんを炊くときに昆布を1枚入れることで旨み成分のグルタミン酸が
ごはん全体に広がります
ほんのり海の香りが楽しめるふっくらご飯に仕上がります
②白だし
水の一部に白だしに置き換えると出汁の風味が効いた和風ごはんに炊きあがります
味がつきすぎないように1合あたり小さじ1位で調整します
おにぎりや和食の献立にピッタリですよ
③ 酒
お米をふっくら炊きたい時におすすめです。
1合あたり大さじ1位で調整します。
アルコールが蒸発してお米を柔らかく炊き上げ自然な甘みが引き出します。
④ 生姜
風味豊かなごはんを楽しみたい時におすすめです。
薄切りの生姜を入れて炊くだけです。
特にピラフや炊き込みご飯の時におすすめです。
香りが食欲をそそるごはんに仕上がります。
⑤ サラダ油
炊く前に入れるとツヤとふっくら感アップ↑
1合あたり小さじ1で調整します
焦げにくくなる効果もあるのでお米が鍋底にくっつきにくくなります
特に土鍋には効果的です。
オイルは入れすぎると重たい感じになるので入れすぎないようにします。
まとめ
ごはんを炊くときに昆布や白だし、日本酒、オイルなどの食材を
加えることで手軽に風味や栄養をアップさせることが出来ます。
日常のごはんにちょっとしたアレンジを加えて食卓を更に楽しいものに
してみてはいかがでしょうか?
最後までご視聴ありがとうございました